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カテゴリ:行政書士
と、まあ仰々しくタイトルはつけたものの、普通に初めて岩手県行政書士会にお伺いしただけでした。
要件は、登録に関する書類を貰いに行くこととその説明を受けることです。 朝の9時から自宅を出発し、音楽をガンガンにかけながらカラオケボックス状態で田舎道を爆走中、道端の消火栓が壊れて水がどんどん流れ出しているのをただ呆然と見ている県の担当者らしき人たちを横目に見ながら、そして、盛岡の地をあまり知らない私は軽く迷子になりながら、2時間半もかけて、いってまいりました。 書士会の事務所での説明では、大半の書類はワード作成した書面でも良いということです。 それを聞いて、・・・・・・・・となってしまったのは心にしまっておきます。 それと、先日の事務所の名前の件は書士会での説明で解決しました。 岩手県の書士会では、登録の際に事務所の印鑑を登録料金の中から作成して会員に渡されるそうなのですが、その時に事務所名の確認があり、現状ではほぼ○○(苗字)行政書士事務所という名前しか受け付けていないみたいです。 今、いろいろな名前が出回りすぎて、紛らわしく行政書士として認識されないのではないのか?という書士会の危惧からそのようになっているそうです。 実際に、最近登録を申請した方で、従来から使っている会社名の一部を事務所名に入れたところ申請が通らなかったそうです。 ですから、最終的に、神山行政書士事務所で私は行政書士の第一歩を踏み出すことが決定しました。 約30分程いろいろな説明を聞いて、初めての書士会登場は終了しました。 その後、またまた2時間かけて私は帰宅の途につきました。 出来れば、申請書類の提出には、盛岡に行きますが、せめて書類の取り寄せは事務所訪問を免除してほしいなぁ。と思いました。 いかんせん、岩手は北海道を除くと都府県で一番面積が広く、ほぼ四国と同じくらいの大きさの面積を誇っていますから、移動だけでも大変だということを考慮してほしいと願うロングドライブでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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