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カテゴリ:日々つれづれなるままに(日記です。)
サブプライム問題から端を発した世界的金融危機
株安円高と毎日聞こえてくる。 それと同時に最近聞こえてくるのは、製造業の非正規社員の削減。 ちょっと昔、規制緩和で製造業も非正規社員を雇用できるようになった。 また、正規社員の中でも終身雇用制が崩壊し、ありそでない能力主義社会に突入した。 毎日報道される非正規社員の方々の悲痛の叫び。 既に国民は国にあまり期待していないように感じる。 しかし、国民は毎日生きていかなければいけない。糧を得なければならない。 そこで一つの提案。 都心部集中。工業地帯集中の雇用をやめませんか。 俗に言う「田舎」という場所には、休耕している農地がはいて捨てるほどある。 そして、かたや日本は食料自給率が先進国最低だと騒いでいる。 今、製造業で解雇された非正規社員だった方々、田舎で農業してみてください。 意外に新しい活路が見えるかもしれませんよ。 確かに田舎から出稼ぎで工業地帯に行く人も多いでしょうけど、いろいろな方法を模索してみると結構活路が見出せるかもしれません。 何より、食べ物を作っていれば食べる事には困りませんから。 安直な発想かもしれませんが、試してみる価値はあると思います。 農業を取り巻く環境は昔と比べて結構変わってきていますから。 とまあ、こんな事を考えてみました。 過疎地だと若い人は重宝されますから、最低限、野宿なんてしなくて済むと思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.09 19:45:00
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