カテゴリ:コラムRun
「アルジャーノンに花束を」で記憶の旅 本当はこの本を読んだとき、この物語は初めてじゃなかったのです どのくらい昔だったんだろ? FM放送で「音の本棚」という番組があって、色々小説を週5日かけて1冊放送 するラジオドラマがあったのです(確か、サントリー提供) 本当にあったのかな? 記憶が定かじゃないけど感動しながら聞いてたと思う が、「アルジャーノンに花束を」のチャーリーをモデルにした特撮の中の1本 昔、「スペクトルマン」という特撮ヒーローものがあって、主人公のいる公害Gメン の所にくるラーメン屋の出前持ちがチャーリーみたいな兄ちゃんで、頭が良くな りたいと思い、ある博士の脳外科手術を受ける 術後、彼は日に日に知能が高くなり天才になるが、手術に欠陥があり、凶暴性 が出てきて生肉を食べ始め、それにおののく間に怪獣と化していく (怪獣ものだからねー) 結構、衝撃的でした 結局、スペクトルマンにやられてしまうお話で、救いようもない 小説の「アルジャーノンに花束を」もドラマも悲しい救いはあるけど ↓今日の“どっちかにしろあんぽんたん!”(拾い画像)
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