まったり感想日記

★第三百八訓「煙管と十手」

辰五郎、おっとこまえじゃね(≧∇≦)/？

いや、銀さんには負けるけども！！

お登勢さんと美男美女カッポーやったんですね。
いいですこの2人にお子ちゃまがいたらよかったのに～。
銀さんの隠し子、じゃなかった勘七郎ちゃんをあやすお登勢さんは経験者なのかなって思ってしまったんですけどね。


紅桜観たから、そこら辺引っ張り出して読んでみた。
うん、何回読んでも銀さんホレボレする。大好きだー（アホゥｗｗｗ

で。バトルがすんごく上達してはるんじゃないかと私は思いましたー。作文ｗ

抽象的なものしか描けない素人が何をぬかすかとも思いながら、圧倒的なまでの殺戮を魅せてくれて、落ち着いた本編でした。

華陀はバトルできるのかなー、だいたい悪者でも過去編登場して「あぁええヤツやったんやー」と思わせられてしまうのが銀魂やったんですが、
それは今回は次郎長オヤビンでございました。

ピラ子ちゃんも散々銀さん達騙した格好になっていますが、表紙にもなったし（笑）いいこちゃんとして終わっていくんだろうなぁーみたいな。


銀さん、辰五郎との約束を護り抜くための決着でした。
銀さんを斬るつもりなんてなかったでしょうし、お登勢さんを殺らなかった時点で自分は死ぬんだと思ったのかもしれませんが、斬られるつもりはあったんでしょう。

少年漫画的にこういう人は斬られないんでしょ。
殺されてしまって、決着ついてもそれはハッピーエンドにはならないと思うし。

漢を「おとこ」と読むって日本語もあれば、「侠」もかっこよさで匹敵するかと思うとゾクゾクしました。



★巻末コメ　「劇場版、たくさんの方が見にきてくれたようで恐縮です。励みに頑張ります。」

1000円の日だったんで興行成績にあまり関わってなくてごめんなさい（笑）

原作読んでるしーなぁ。
アニメで観たしなぁ。
DVD何回も観てるしなぁ。

なんて思って、3月頃までは観に行くつもりなかったんですけども、ケロロ映画の予告にてスクリーンで見てしまっては後に引けませんでした

　　

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