カテゴリ:日常のこと
今日は、地元の青年団のメンバーが参加してのクリスマス会がありました。去年から始まったこの交流は、とても子どもたちも喜んでいます。これまでクリスマスに訪問してくれたのは、健の職員や児童相談所の職員、米軍の教会関係団体や寄附をくださる団体の方々で、いっしょに楽しみましょうというより、見学に来たお客さんという感じだった。
しかし、去年からはいっしょに楽しんでくれて、サンタの扮装をしてプレゼントを渡してくれる。特に、空気で膨らむ「エアーサンタ」は職員にも好評。人見知りの時期の子はおにいさん(おじさん)たちが来ただけでも緊張するのに、その迫力のサンタを前にした時のリアクションといったら、たまらなく可愛い。今年は去年より楽しくしようと、ダンボールで魔法の箱を作ってイリュージョンを披露した。箱を作るのに大変だったが、出来栄えはまずまず。台本も頑張って作ったので、腕のいい役者はぶっつけ本番に近い状態でもやりこなす。^^v 楽しい楽しいと終わった会の全体反省会。ピザを食べながら、上司からダメだし・・・。「今日だけを見ると、出来はまずまずだが、準備段階は失格。何で協力体制が取れていないのか!!企画をグループに分担して進めてもらったが、1大イベントだから全職員で当たろうと言っていたのに、何故ほかのグループは手伝わないのか?」とほほ。私なりに企画者を立てながら進めたのだが、それでも我慢できずに手を出した部分がたくさんあった。楽しかった会の締めが、何だかお説教になっちゃって、みんな肩を落としていた。助けを求めなかった今回のグループもいけなかったと思うけど、手伝いは自主的にして欲しいと思ってた私も甘かった?!個人的に「自分から動かない職員なんだから、がっちり指示しなさい」と支持される始末。しかたないよねぇ~。。。「あなたは何故この職場を選びましたか?」のアンケートで、「1子どもに関わりたかったから 2知人から紹介されたから 3求人があったから」の、3と答えたる人たちだから・・・。悲 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.23 10:52:31
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