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風をみつけよう~☆

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2008年11月25日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
あなたは,
友だち,あるいは親子で,夫婦で話をしていて,
「どうも話がかみ合わない」
と感じたことはありませんか?
これは,
私たちがそれぞれの
「脳内言語マップ」
を持っているからです。

私たちは,
生活のなかで引き起こされる人間関係や様々な体験の中から,
その時々に言語を記憶していきます。
年齢と共に知識,体験,人間関係は広がっていき,
「脳内言語マップ」も広がっていきます。
人は,
一人一人が異なる言語マップを持っているのです。

私は,
20年余りの教員生活をしてきましたが,
学級の子どもたちが一人一人異なる体験をして
自分専用の言語マップを持っていることを
意識していませんでした。
「自分のマップが全てだ」
「自分のマップが正しい」
と思って授業をしていました。
「私の幸せ」というテーマで学級討論をしているとき,
先生と35人の生徒がいたら,
36通りの「幸せ」のイメージがあるのです。
Aは家族が仲良く生活すること,
Bは仕事でバリバリ活躍すること,
Cはのんびりした生活を送ること,
と言ったとします。
A,B,Cのどれも幸せなんです。

自分のマップを知り,
相手のマップを確認して,
マップを合わせていくことが
NLPの「コミュニケーション」です。
意思の疎通が上手くいっているときは,
お互いのマップに共通点があって,
上手くいっているときです。
共通点がないときには,
自分の地図からだけでなく,
相手の地図からも見られるようにして,
自分たちにとって便利な地図に作り直すと
上手くいきます。
NLPではその手法を教えています。





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最終更新日  2008年12月18日 10時25分39秒


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