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「ツインズ」北九州芸術劇場大ホール
衝撃がやってくる 血の繋がりは、どこまでついてくるのだろう――。 2008年、“家族”をテーマに人間の本質を描いた「Sisters」で北九州に衝撃を与えた長塚圭史の新作が登場。今年11月にはミュージカル「十一ぴきのネコ」で老若男女が楽しめる作品を上演する長塚が次に放つのは、人気・実力ともに兼ね備えた古田新太、多部未華子、吉田鋼太郎など豪華キャストの起用で早くも話題を呼んでいる3年ぶりの最新作。 (北九州芸術劇場HPより) 作・演出:長塚圭史 出演:古田新太、多部未華子、りょう、石橋けい、葉山奨之、中山祐一朗、吉田鋼太郎 「熱海殺人事件」終演後のインターバルで、ハイバイのチケットを発券して、リバーウォークをぶらぶら。 下手より2階席最前列で、マチネのときと同じような位置。中劇場の方がややゆったりした作りなのがよくわかる。中劇場にはなかった、目の前の柵が邪魔。 1階席は満席。2階席が8分ほどの入りだったので、おそらく3階席はがらがら。 パンフは1,500円。購入。 長塚作品を観るのは、2011年8月の「荒野に立つ」以来。どうやら、解体と構築の作業は終了したようで、その難解さは英国留学前程度に戻っている。 舞台経験の浅い多部やりょうは不安視されたが、古田、吉田らの猛者の中にあって、よく健闘していた。中山はいつもの中山。 芸術劇場のホールから見た小倉城。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/08/21 10:17:29 PM
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