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カテゴリ:活字
大いなるマンネリを打破すべく、物語を大きく動かしてきた。
ミチコが初潮を迎えて性教育が行われ、晩生のサヨが性に目覚めて省太に告白。二人がキスしている場面を目撃したこのみが、嫉妬に燃える。 ここまではまだ既定の路線だが、省太を中学生にタイムリープさせたのは大きい。この手があった。 しかも、再び小学生に戻るときには、鈴音を道連れにしていた。 ここで今巻は終了。読み終えて次巻に期待する気持ちが生じたのは、初めてのことかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/04/02 06:32:01 PM
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