|
カテゴリ:活字
貴家悠/橘賢一「テラフォーマーズ (22)」
前巻からゴキブリと人類の全面対決に入って、クライマックスに向かっているのはひしひしと伝わって来るのだが、ここまでキャラを出し過ぎていて、一握りの主要キャラ以外は誰が誰だかわからなくなっている。しかも、この期に及んで、ハンニバルなる重要キャラらしき人物をさらに投入してきた。ジョセフ・ニュートンの兄らしいが。 表紙はミッシェルなのに、今巻に彼女はぜんぜん出て来ないのが笑える。そのミッシェル、カバーでは着衣で、カバーをとった本体では全裸。これまで気づかなかったが、この趣向はどうも前からやっているようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/11/23 12:07:45 AM
コメント(0) | コメントを書く
[活字] カテゴリの最新記事
|