カテゴリ:生活雑記
<
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ここは万石浦と言う入江に面した静かなホテルだった。食事内容もサービスも施設設備も並。翌朝牡鹿半島方面に走りに行ったが、3月1日(土)から開催の24時間走で傷めた両膝が治り切っておらず、走後痛みがぶり返したのには参った。結構厳しい山道を走るまでには回復してなかったようだ。 ![]() ![]() 山形県の村山地方に伝わる古い雛人形を見学するツアー。天童市とか尾花沢市周辺の旧家が所蔵する雛人形はどれも格式があった。昔から伝わる古い人形などを祭りの際に公開する風習は、全国各地で見られるもの。宮城県だと丸森町の斉理屋敷が特に有名。べに花温泉も施設が新しくて気持ちが良かったっけ。 ![]() ![]() M交通の温泉バス企画。温湯は秋田へ抜ける街道沿いにあり、江戸時代に伊達藩の番所が置かれていたところ。古い番所が今でも残っている。温泉は文字通りさほど熱くない。元々は寒湯と書いて「ぬるゆ」と読むくらいぬるい温泉だ。山道を秋田方面に向かって10kmほど走り、途中でフキを収穫した。この数日後に未曾有の大地震が発生。私が走った周辺で何人かの方が亡くなった。合掌してご冥福を祈りたい ![]() ![]() ![]() 福島市にあるフルーツライン周辺の観光果樹園で前年に引き続き桃狩り。種類は確か「紅月」が中心だった。樹上の桃は大きいけど堅い。予め収穫した桃をいただく。これがジューシーで実に甘い。私は5個ほど食べた。高知の長女などにもそこから発送してもらった。食べごろは1週間後が適当なようだ。そこから山越えで会津に抜け、薄皮饅頭やバイキング方式の昼食をいただいて満腹。 ![]() ![]() 泉ヶ岳中腹の温泉宿に一泊。ここは仙台駅までマイクロバスが迎えに来てくれる。料金は結構高いが施設が新しく、料理は心が籠もった抜群の味。温泉も新しい上に広々として、とても気持ちが良かった。男女の浴槽を深夜に交換するため、両方の風情を楽しめた。翌日雨の中を、定義ダム方面まで12kmのハイキング決行。立山で傷めた足には少々過酷だったかも。 ![]() ![]() 好天の岩手山と紅葉の八幡平を愛でてからアスピーテラインを秋田県側に抜け、有名な玉川温泉に入浴するツアー。さすがに頂上部は落葉してたものの景色は最高。酸性が強くて肌がピリピリする玉川温泉に驚き、末期がんの患者も治ると評判の岩盤浴に再び驚く。源泉は強酸性の熱湯。その周囲から噴出す蒸気と独特の放射性物質が効果抜群のようで、全国から湯治客が絶えないのが納得出来た。 ![]() ![]() まず会津のホテルでフランス料理を戴いた後に、裏磐梯の五色沼を散策するというのが売りの企画。料金もあってフランス料理はフルコースではなかったみたい。それに小さなパンがちと不満。でも五色沼の紅葉は最高。関東などからのバスが殺到して大渋滞。折角だから全コースを歩きたかったけど、時間不足のため同じところを往復したのが残念。 ![]() ![]() まだ本格的なスキーシーズン到来前のせいか、とても安い料金での一泊旅行だった。仙台市内は晴天でも、さすがは宮城蔵王。標高1100mで50cmほどの積雪に驚く。低料金の割には夕食にアワビ、カニ、フカひれスープが出て大満足。バイキング方式の朝食も結構内容は良心的。妻は5回も温泉に入るなど、今年最後のバス旅行を十分に楽しんだ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|