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マックス爺のエッセイ風日記

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2021.04.29
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~一つの死・ブログと報道と真実~

        シュンラン(春蘭)   

 ここ数日の間、私はyoutubeであることを確認していました。だが、それらしい内容のニュースは皆無でした。昨日の夕刻17時40分にようやく探し物が見つかり、ある事柄を確認することが出来ました。なぜ時間がかかったかは、現地との時差、米国での報道、youtuberの翻訳と制作とアップ、そしてグーグル社の記事内容チェックなどがあるからです。

        

 言うまでもありませんが、テレビや新聞などが真実を伝えるとは限りません。それはアメリカの大統領選挙の報道を見て強く感じたことです。然らずんば何を信じるか。大統領選挙に関して言えば、私の場合はyoutubeでした。しかしその当時のチェックはとても厳しく、より正確と思われる情報を入手するのが困難でした。そして得た情報を信じ、自分の信念と感覚に従って、ブログに記したのでした。

  

 前置きが長くなりましたが、私が探していたのはヒラリークリントンの死の確認でした。「根も葉もある?ない?」シリーズで先日まで連載していた彼女の悪事、さる大型コンテナ船のスエズ運河での座礁事故、そして米海軍グアンダナモ基地(収容所)で行われていた彼女を被告とする軍事裁判の決着です。端的に言えば死刑の執行。やっぱり第5回の通り、彼女は絞首刑に処され死亡していました。

            

 私が参照していたyoutubeは「マタタビの羅針盤」でした。彼の情報を信じたのは、「real  raw News」を彼が苦心して翻訳していたこと。記述内容に真実味が溢れていたことです。大統領選挙に関する時もそうでしたが、アクセス数を増やすため、中には真実とは程遠いセンセーショナルなものも結構ありました。本件は内容が内容だけに、さらに確実性が求められると判断しました。

  

 ただし第1回から第4回分までは、私見も付加しました。それは単なる感想ですが、それくらいなら許されると判断していました。ただし、今回(今日)は何も付加する必要はありません。かつてはアメリカの国務長官まで務めた著名な政治家が、国家反逆罪などの犯罪人として軍法会議にかけられ、処刑された事実を伝えれば十分でしょう。ただ、報告が遅くなった理由と背景だけは、記した積りです。

    

 彼女が自宅で逮捕されたのは3月2日だった由。処刑にはトランプ前大統領、ポンペオ前国務長官、トランプ陣営の主任弁護士だったジュリアーノ氏が立ち会ったそうです。皆さま自身が確認したい場合は、「マタタビの羅針盤」の「ヒラリーの最期」で検索してください。ただし、米国内の記事内容チェックの関係で上手くヒットしない場合があり得ますので、その際は何度かトライしてください。

                  

 何度か私のブログを賑わせてくれた彼女の霊に白いバラを捧げ、結びとします。そして情報を提供してくださった「マタタビの羅針盤」さんに、心から感謝申し上げます。ではでは。バイバイぽっ<この項 完>





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Last updated  2021.04.29 06:56:13
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