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カテゴリ:演劇
加藤健一事務所 から、次回公演の葉書がきた。
vol.55 『詩人の恋』☆加藤健一、 畠中洋 ピアニスト・スティーブン(畠中洋)は、スランプに陥いる。紹介されたマシュカン教授(加藤健一)はピアノは下手くそ、声楽家としても峠を過ぎたヴォイストレーナー。コミカルな展開が予想されるが・・・ 2003年9月24日(水)~10月8日(水) 下北沢・本多劇場 2003年10月11日(土) 、10月12日(日) 大阪・近鉄小劇場ほか 【プロフィール】 1980年、俳優加藤健一が一人芝居「審判」を上演するため、創設。 加藤健一が本当に芝居の好きな役者たちを集めて舞台づくりをする場であり、既成の劇団とは異なる個性的な活動を主とする。 加藤健一事務所の劇団員は加藤健一のみで、上演プログラムからキャスティング、それに演出、照明、音響、美術、衣裳などすべてに渡って加藤健一本人がプロデュースするという体制をとっている。 大分にも割りと縁のある劇団で、2回来県した際に観劇した。 大分での公演は、確か 2000年ごろ 「ラン・フォー・ユア・ワイフ」 2002年12月6日「バッファローの月」 だったと思いますが・・・ 審判のような硬派なものと、ニール=サイモンやレイ=クーニー原作の喜劇と両方をこなすが、私は、喜劇のファン。わかっているけど、おかしいんですよね、これが。 この劇団との最初の出会いは、演劇ブックだったような気がする。そのとき、加藤健一事務所の存在を知ったのですが、それから、上京したときに下北沢の本多劇場で見たんですが。演目は、なんだったかは、よく覚えていない・・・ それ以来、結構見ているが。運良く上京したときに、上演していればの話ですが。 だから、加藤健一事務所=下北沢本多劇場って感じかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.30 15:36:24
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