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カテゴリ:演劇
第2回福岡演劇フェスティバルの『ニットキャップシアター』 事故で顔に傷を負ってしまった女の子誰にも心を開けずに部屋に閉じこもり、だらだらした毎日を送る 彼女が話をしたくなった相手は自分の母親 女の子は想像を膨らませる 若き日の母親について 母親がよく口ずさんでいた ちあきなおみの「喝采」をてがかりにして 「愛とはなにか--」を模索する女の子の姿を 歌と踊りに乗せてドラマチックに描く、妄想と現実が渦巻く ニットキャップシアター渾身のエンタテインメント作品!!
ニットキャップシアターの来福は3回目。私は2回目。 今回も、適度に楽しめた。席は3列目。もう少し後ろのほうが全体が見れたかもしれない。 たぶん、この妄想は、ごまのはえさんの妄想なんだろう。 妄想=馬鹿=統合失調症? まさか。 昼と夜。 夜の女王=ごまのはえ それにしても、なぜ、”ちあきなおみ”なんだろう。 ごまのはえさんは31歳なんだろうか。これはきっと小さなウソのひとつと思ってしまう。 夜の世界は、ハチャメチャ。ダンスあり、歌あり、裸あり。 昼の世界は、限りなく暗くなり・・・ 最後は、なぜか追いかけっこだった。逃げる女を追う彼氏。 なぜか明るいけど・・・これはハッピィエンドなんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.12 20:21:06
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