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2006年07月07日
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カテゴリ:飲み食い
今日は11回目の結婚記念日という事で休暇を取得。
カミさんの希望する店へランチに行く事に。
カミさんが選んできたのは、特に希望がなかったらここへ行こうと思っていた店だった。
福岡では有名なフランス料理店「フジワラ」の姉妹店で、西区福重にある「スーロリビエ」。
しょちゅう店の前を通り、キッズメニューもあるフランス料理店という事で気にはなっていたの
だが、親子3人で入ると少なくとも¥4,000以上はかかるので今まで入る機会がなかった。

平日だが、一応予約をしておこう。
9時過ぎに電話してみるが、まだ留守番電話。
10時過ぎに再度かけてみると、カウンターなら空いているとの事。
この時刻でもうカウンターしか空いていないのか…。

開店した11時半を少し過ぎた頃に到着。
ボサノバが流れる、倉庫を改装した店内(大雨が降ったら、屋根はうるさくならないのかなあ)
は、堅苦しくない雰囲気。
先客は2組。
店内は4人がけのテーブルと2人がけのテーブルが4組づつと、3人がけのカウンター。
という事は、我々が予約した後に空席はカウンターの1つのみ。
なかなか1人で予約しては来ないだろうから、実質的には最後の席を取った事になる。
実際、食事中に何度か予約の電話がかかってきていたが、満席と返事していた。

スーロリビエ.JPG
店内の様子 奥がキッチン ※お店のパンフレットより転載

ランチタイムは11時半~15時(オーダーストップは14時)で、メニューは¥1,575、
¥2,675、¥4,725の3種類(全て税込み価格)。
¥1,575のコースはマーがいる時に食べるかも知れないので、今回は¥2,675の
コースを選択。
記念日というよりも「ごほうびランチ」程度の価格だが、11年間一緒にいたごほうびと
いう事で…。
内容は以下の通り(他の価格の内容はこちら
・付け出し
・その日のオードヴル (お肉系&お魚系)
・スープ or パスタ
・メインのお魚 or お肉
・デザート
・コーヒー&小菓子

まず付け出しとして「豚肉リエッタ」が出てくる。
初めて食べるが、美味しい。
オードヴルは、自分は「刺身(鯛)のサラダ」を、カミさんは「稚鮎の炙り」を選択。
鮎が2匹調理されているのを見ている時、カミさんが「1人1匹だろうね。2匹ともこっちに
来ればラッキーだけど」と言っていたら、2匹ともカミさんの物だった。
鯛のサラダは、素材も美味かったが、ドレッシングの美味さが印象的だった。
どうやって作るんだろう?
2人共パスタを選び、「トマトソースのペンネ」が出てくる。
自分の好きな硬さ。
ただ、もうちょっと味が濃くても良いかな。
メインも2人共同じ物を選ぶ。
鶏の胸肉が2種類の調理で。
どちらも美味かったがパン粉をまぶした方が好み。
不器用なので、骨付きの鶏肉をナイフとフォークでってのは食べ辛かった。
魚の方がボリュームがありそうだった。
デザートは、オレンジの味のムースにヨーグルトが乗った物と、チョコケーキにアイスクリームが
添えられた物。
ムースも、フルーツが苦手な自分でも食べられた程だったが、口に合ったのはチョコケーキ。
メインを食べ終えた時点では、量的に少し物足りなさを感じていた(カミさんは既に満腹
だったらしい)が、デザートでほぼ満足。

全体的な感想としては、メインよりもオードヴルの方が好みにあっていた。
どれも美味かったし、お箸もあったので食べやすかった。
ただ、昨年の記念日に行った店のように「ぜひ、また食べたい」という程、印象に残った
物はなかった(昨年も、メインよりもオードヴルの方が気に入っていた様子)。

カウンターからはキッチンの隅々まで見える。
20歳台くらいと思われる若い男性シェフ2人だけで切り盛りしている。
料理を待っている間、ひたすら調理風景を観察。
よく、違うタイミングで来る複数の注文をこなせるもんだと、2人で感心。
それに、耳障りなキッチンタイマーの音もしない。
カウンターは、我々にとっては特等席だったかも。

帰る時には満席になっていたが、男性客は自分だけだった。

※普通のおぢさんにフレンチの感想は難しいなあ…。(~_~メ)





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最終更新日  2006年07月08日 00時03分58秒
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