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カテゴリ:ちょいとお出かけ
今朝も徹夜の3直明け。
9時前から1時間半程就寝。 起きてから、その間に実家が借りている小さな畑へ芋掘りに行ったカミさんに連絡。 迎えに行くとマーとカミさんだけでなく、シーやソーの姿も。 まずは「うどんの小麦冶(こむぎや)」で昼食。 5人でわずか¥1,500弱で済んだが、カミさんはここのうどんはお好みではない らしい。 その後に福岡市中央卸売市場臨海市場で開かれている「第7回 食肉市場まつり in 臨海 市場」へ。 一昨年の3月に偶然立ち寄り、昨年の3月に再訪して今回で3回目。 前回は関西旅行に行く途中に寄ったのだが、ここにいる時に福岡県西方沖地震が起こり、 大変だった(だが、ここにいたお陰でケガをせずに済んだのかも)。 入場すると抽選券が手渡される。 なくさないように子供達からすぐに回収。 マーとシーは、入るなり「も~も~ふわふわ」(バルーン遊具)の待ち行列へまっしぐら。 ソーは怖いらしくその列には加わらないので、自分とポップコーンを貰いに行く せっかく貰ったポップコーンはお好みではなかったようで、ソーが少ししか食べなかった ので今度は牛焼肉無料試食の列へ。 これも半分も食べずに残すソー。 風船を貰ってやっと満足そう。 会場の入口 奥に見えるのが「も~も~ふわふわ」 遊び終わったマー達やそれを見ていたカミさんと共に再び牛焼肉無料試食の列へ。 マーとシーはソーと違ってバクバク食べていた。 無料試食コーナー 奥の鉄板でまず炒め、それから前で炭焼き 食べ終わるとマー達は「バルーンドームラビちゃん」(少し小さめのバルーン遊具)の 待ち行列へ。 自分は1人で会場内を散策。 1杯¥100で売られているもつ鍋や唐揚げ、ソーセージといったいかにも肉屋といった 物から、糸島の牛乳やヨーグルトといった牛つながりの物、あまり関係なさそうな野菜まで 様々な食べ物が売られていた。 からつバーガーやタコスの移動販売まであったが、本来売っている場所程はお客さんが いなかった。 また、食肉市場なので肉も売られていたが、お買い得なのか行列が出来ていた。 例えば、国産豚のロースしゃぶしゃぶやロースとんかつが1パック¥500、黒毛和牛の ももすき焼きが¥1,200、同じくロースステーキが¥1,300等。 販売コーナー 右後方に購入の為の行列が 舞台の方は、てのひらという小太りの若者が司会でいくつかのイベントが行なわれていた。 そう言えば、初めて来た時は先日亡くなられたばってん荒川さんを見たっけなあ。 司会のてのひらさん マー達と牛焼肉の試食をしていた頃はエイサー隊が沖縄の太鼓躍りをしていた。 最近、この踊りは目にする事が多い。 エイサー隊 次にステージを見た時には、MANGO’Sという3人組のダンスユニット。 彼女達が対象としている客層と今回のイベントの客層はあまりにも違い過ぎ、つらそう。 ただ、観客席の、小学校に入るか入らないかという年頃の女の子達が、一緒に踊っていて 微笑ましかった。 MANGO’Sのパフォーマンス 観客席の小さな女の子達もノリノリ その後は、九州産業大学チアリーディング「VIGOROUS」Exhibition。 女子ばかりかと思っていたら、男子も1人交じっていた。 生で見るチアリーディングはなかなかすごかった。 チアリーディング 大抽選会が始まる予定時刻の14:40、てのひらさんが出てきて「みなさんお待ちかね の…」と言い出すものだからステージ上に注目したら、始まったのは「ふたりは プリキュア スプラッシュスター」のショーだった。 15時過ぎ、いよいよ大抽選会。 主催者の福岡食肉市場提供の賞品がステージ上に並べられた後、協賛メーカーからの賞品も 並べられて抽選会がスタート。 賞品の数は約30個で、読み上げられた数は四千数百まであったので、当たる確率は1% 未満。 そんな確率ではもちろん当たるはずもなく、何も貰えないまま会場を後にした。 書く場面がなかったが、アシスタントの星野美南(ほしのみなみ)さんはかわいかった。 大抽選会スタート! 主催者側の賞品一覧 アシスタントの星野美南さん 食肉市場まつりのちらし この後、昨日売り切れていたヴァイツェンビールを求めて再びマリノアシティ福岡へ 向かうが、あまりにも込んでいたので素通りしてカミさんの実家へ。 義妹と義母が昼間に行っていたらしく、マグロの大トロの中落ち(¥500×2)が夕食に 出てきた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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