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テーマ:九州 旅と食(1340)
カテゴリ:旅行・ドライブ
天気も良いので、予定通り阿蘇方面へドライブ。
8時頃に、仕事が休みなので同行する義母を拾い、8時半頃には九州自動車道の太宰府ICを 通過。 これで、ETCの通勤割引が適用されて高速料金が半額になる。 出発時点では、夕方に「阿蘇ファームランド」へ行く事しか決まっていなかった。 自分は黒川温泉を考えていたが、カミさんは「高千穂なんてどう?」と言い出す。 そんな状態の中、義母の鶴の一声でまずは、大分県九重町に10月末に出来たばかりの「九重 ”夢”大吊橋」へ行く事に。 事前に調べて来なかったが、町ぐるみで売り出しているんだからインターを降りたら標識が 出ているだろう。 確かに、標識は出ていた。 だが、県道40号線を通る九酔渓(きゅうすいけい)経由と四季彩ロード経由の2通りが 示されている。 九酔渓はよく行くので、通った事のない四季彩ロード経由を選択。 春や秋に通ればもう少し面白かったかもしれない道だが、今の時期だとあまり楽しめず。 後で地図を見たら九酔渓経由の方がだいぶ近かった(と言うか、九酔渓の少し先)。 広々とした無料駐車場に車を置く(その直前に民間の有料/無料駐車場があって紛らわしかった)。 この橋は長さ(390m)と高さ(173m)が歩行用の吊橋としては日本一という事で、 何度もローカル番組で取り上げられている。 その為、カミさんは食傷気味で、そんな橋を¥500も払って渡るのはもったいないと言う。 また、怖がりのマーも反対。 だが、義母と自分が「何はともあれ話のタネに1回は渡ってみよう」と主張し、渡る事に。 入口 人が多過ぎると通行制限もあるようだが、今回はまだ10時頃と比較的早かったせいか制限は なし。 つかえる事もなくスイスイと渡る事が出来た。 幅が1.5mもあり、しっかりとした造りなので、思った程は揺れず(帰りは観光客が増えて 揺れが増したが)、怖がりのマーでさえも問題なし。 橋の様子 橋から見た風景 見下ろしてみる この橋ができるまで高さが日本一だった、宮崎県綾町にある「綾の照葉大吊橋」(長さ250m、 高さ142m、幅1.2m)や、形態は違うが徳島県にある「祖谷(いや)のかずら橋」の方が 怖かった。 紅葉の時期はきれいかも知れないが、果たしてどれだけリピーターがあるか? パンフレット 【データ】「九重”夢”大吊橋」 住 所:大分県玖珠郡九重町田野1208 電 話:0973-73-3800(九重”夢”大吊橋管理センター) 往復料金:中学生以上500円 小学生以上200円 営業時間:8時半~17時(4/1~5/31、10/1~11/30) 8時半~18時(6/1~9/30) 9時 ~16時(12/1~3/31) 注意事項:場内禁煙、ハイヒール・パンプス・雨天時の傘禁止(カッパあり) ”その2”へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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