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テーマ:地デジ対応(14)
カテゴリ:ちょいとお出かけ
福岡では4月21日に「デジアナ変換サービス」(地上デジタル放送を
アナログ方式に変換し、アナログテレビでも地上デジタル放送が暫定的に 見られるようにしたサービス)が終了し、自室のブラウン管テレビは ブルーレイレコーダー経由でないと放送が観られなくなってしまった。 実家でもブラウン管テレビを1台使っていたのだが、サービス終了に伴い、 和室に置いていた液晶テレビをリビングに移動。 その際、ブラウン管テレビに繋いでいたアナログ式のDVDレコーダーを 液晶テレビに繋ぎ変えたのだが、映らないので何とかして欲しいとSOSが。 配線さえ間違えていなければ、リモコンの入力切替ボタンを使いこなせない 程度の事だと思うが…。 父親はなるべく早く来て欲しいと言うが、テレビが全く観られないのならば ともかく、録画した番組が観られない程度ならばそんなに急ぐ必要も あるまい。 そもそも、こちらも家族持ちなので独断では動けないのだよ。 行けるのは、早くても16日(土)かな。 と思っていたのだが、今日はカミさんが出勤という事が判明。 それならば、今日はフリー。 正確には、マーの昼食を作る必要があるので正午前後には自宅にいる必要が あるが。 今回の対応はあまり時間がかからないだろうから、1~2時間もあれば 十分だろう。 昼の前に行くか、それとも後にするかだが、午後はホークス戦のテレビ中継を 観たいので、午前中にしよう。 という訳で、8時半頃に家を出て実家へ。 休日の朝なので車の流れもスムース。 40分もかからずに着いた。 早速、DVDのスイッチを入れて再生ボタンまで押した上で、リモコンを操作。 「入力切換」ボタンを1回押す。 「HDMI1」画面になる。 もう1回押す。 「HDMI2」画面になる。 さらにもう1回押す。 「ビデオ」画面になり、DVDレコーダーの画面が映った。 これで対応終了。 何十秒かかっただろう? 来るまでに40分近くもかかったのに。 さすがに、「じゃあ」とこれで帰る気にもなれず。 母親が、9時半頃に家を出て市内にある祖母宅へ行くと言うので、帰り道に あるので送ってやる事に。 祖母も、デジアナ変換サービス終了に伴って、一時期、ブラウン管の方を 買い換えたいと言っていたので(その後撤回)、自分もあがりこむ。 だが、この先いつまで使えるかわからないし(祖母は93歳)、1人で2台も もったいないと言うので、液晶テレビへの買い替えはなさそう。 ただ、1台ある液晶テレビにJ-COMのチューナーを付けて観ているの だが、ちょっと工夫すればそれをブラウン管に繋ぎ、液晶テレビはそのままで 使えそうなので、その内に対応してやろうと思った(話がややこしいので 祖母には話していない)。 自分と母親が到着した時、祖母は埼玉在住の、母親の兄と電話中。 毎週、土曜日に電話をしてくれるらしい。 いつまで経っても切る様子がなく(我々到着時点で25分経過していた のに)、こちらも昼までに帰る必要があったので、母親が途中で替わり、 電話を切った。 ところが伯父は自分とも話しかったらしく、しばらくして自分宛にかけて きた。 直接話したのは久し振りだが、facebookでやり取りはしているので、 久し振り感はなし。 ちなみに伯父は今年75歳くらいだと思う。 この歳でfacebookとはスゴイ。 最近は、自分史作りにはまっているらしい。 行く度にあそこが痛い、ここが痛いと言い、今回は「5月まで生きられるとは 思えなかった」とまで言っていた祖母(93歳)だが、ずっと話しっ放しで、 とてもそんなにきつそうには見えない。 テレビでのスポーツ中継を観ている時は声援(野次?)で痛みも忘れていると 言うので、体調不良は気分的な物かも知れない。 11時40分過ぎに祖母宅を出て、母親をバス停まで送って帰宅。 昼には間に合った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月18日 22時35分26秒
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