|
カテゴリ:ソフトバンクホークス
今日でホークスの6月のゲームが終了し、同時にペナントレースも折り返し
地点に。 交流戦直後は0.5ゲーム差の2位だったのだが、あっという間に首位を 奪還。 今日は2位ライオンズを破って、ゲーム差はとうとう5.5に。 もっとも、入れ替わりでファイターズが浮上したので、2位とのゲーム差は 5だが。 5ゲームもあれば、1ヶ月間程度は追いつかれないだろう。 しかも、先発枠がいっぱいでなかなか出番がなかったバーデンハークや帆足が 一軍に上がってきた途端、勝利投手になったり、先発ローテーションの一角 である寺原を中継ぎに回したりと、投手陣は余裕たっぷり。 エース攝津や大隣がファームに行っているが、全然不安でない。 打撃陣も、本多と長谷川抜きでこの状態。 戻ってきたら、どうなるのか。 そもそも、戻ってきてもポジションがあるのかさえ怪しい(特に外野手の 長谷川)。 個人タイトルの話になると、柳田とライオンズ秋山の首位打者争いのレベルが 高過ぎる。 過去10年の6月終了時点で、規定打席を超えて3割8分以上の選手は いなかったらしいのだが、今年は、それが同じリーグに2人もいるとは。 これくらい高打率になると競争相手がいなくなって自分との戦いになり、 打率が下がっていくものだろうが、2人で争っているとバースの持つ日本記録 (3割8分9厘)更新も期待できるかも。 ところで、2人共、このゲームにチームとしての月間最高打率更新がかかって いて、柳田はダメだったが、秋山はカブレラの記録(4割4分2厘)を上回る 更新する4割4分8厘に。 ホークスが勝ち過ぎたら、この2人のレースの方が注目されるかも。 シーズン後半での四球合戦だけは避けて欲しいものだ。 両監督はライオンズでの元チームメイトだから、正々堂々とやってくれるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年07月26日 14時57分57秒
コメント(0) | コメントを書く
[ソフトバンクホークス] カテゴリの最新記事
|