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カテゴリ:ソフトバンクホークス
昨日、帰りが遅くなって行けなかった「ザ・プレミアム・モルツ
フェスティバル」に今日こそは行きたいと思っていたのだが、仕事が 終わった時点でも雨が降り続けていた為、断念。 ホークス戦の中継を聴きながら、まっすぐバスで帰った。 今日はホークスのバンデンハーク、マリーンズの石川、両投手の出来が良い ようで試合の進行が早く、6回裏に出たギータの先制2ランホームランも バスの車内で聴いたくらい。 帰宅後、急いでテレビをつけたらマウンド上には抑えのサファテがおり、 9回表2アウト2ストライクという場面。 数分後の20時21分には清田のサードゴロでゲームが終わってしまった (今季最短ゲームらしい)。 ビールは飲めなかった代わりにバンデンハークの快投が観られた、とか ならば良かったんだけど。 新旧の背番号44の活躍で、ホークスは7連勝! 4月にも8連勝があり、この1ヶ月は2回しか負けていない(その内の 1試合を観に行ったのだが)。 また、これでバンデンハークは日本に来てから土付かずの14連勝に。 1966年にジャイアンツの堀内がマークしたデビューからの連勝記録と、 1987、88年にライオンズの郭秦源がマークした外国人の連勝記録を 更新したとの事。 外国人の連勝記録(1シーズン42勝したスタルヒンじゃないんだ)に ついては文句の付けようがない。 だが、デビューからの連勝記録については、高校卒業直後に13連勝(しかも 同一シーズン)した堀内とメジャー経験まであるバンデンハークを同じ土俵で 比べるのはいかがなものか。 対象を海外プロ未経験者に絞るか、経験者と未経験者に分けるべきだろう。 プロを米国メジャーと韓国や台湾も同一視するかとか、未経験者でも高校から 社会人、独立リーグまで色々あるという意見はありそうだが。 何はともあれ、記録更新でやれやれではなく、今シーズン全勝や、ヤンキース の田中がイーグルス時代に作った28連勝を目指して勝ち続けて欲しいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年06月19日 15時44分35秒
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