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数社のMRさんとお話しする機会があった。
計画達成が評価基準の多くをしめているところが多いが、最近は様相が変わってきている。コール数、訪問度数、説明会頻度、などなど。SFAが浸透してきているってことでしょうか? 管理ツールとしてはT田薬品さんやS天製薬さんのオリジナルツールが一時注目を集めたようだが、私が出会った現場のMRさんは都合よくPCへ入力しているといった感じ。中には打ち込まないと・・・・・って言う方も数多く。SFEには程遠い。 本来の意味は情報の一元管理と共有。あそこであんなことがあった、じゃあこっちでもやってみよう、こっちでも利用してみよう。そこからモチベーションのアップを期待するということだ。 何故、そうなっていないか?それはMRリーダーの関わりになってくるのではと思う。 本社は机上の戦略を立案し、現場はそれに応えなくてはいけないともがく。 MR集団の眼が輝くとは?光り輝く集団に育てるためにはどうすればよいか?その影響力を発揮するにはどうすればよいか? それはトップ、ミドル、現場のマネジャー自身が一番良く知っていると思う。なぜ出来ないか?それはシステムにある。システムを変えるにはどうするか? それは、変えたいと思っている人の行動に尽きる。「あの人がダメ、これがダメ、だからできない」って言う人は「あなたがダメ」というとことだ。 何かを変えようと思う時に一番必要なのは、自分を変えることだと思うのです。 自分で自分を評価をしてみよう。あま~い評価はダメですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.22 01:07:47
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