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[アウトドア] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

2019/11/19 雲興寺から岩屋堂・紅葉

雲興寺から山越えで岩屋堂まで。・・・東海自然歩道を辿るルートなので、道はしっかり整備されているし、地図なしでも標識頼りで歩けます。岩屋堂までは、僕の足で１時間でした。DSCF9786 posted by (C)脱力写真家岩屋堂の紅葉と言えば、基本的にはもみじなのですが、銀杏もあったりします。DSCF9787 posted by (C)脱力写真家一番の撮影ポイントはここでしょうね。夏には水遊びでお世話になるところです。DSCF9792 posted by (C)脱力写真家三脚持ってくりゃ良かったかな。DSCF9798 posted by (C)脱力写真家さらにもう一枚。DSCF9812 posted by (C)脱力写真家DSCF9825 posted by (C)脱力写真家ここも良かったです。左岸を上流に歩いたところ。DSCF9834 posted by (C)脱力写真家40分ほど撮影して、帰りも1時間で雲興寺まで戻ってこれました。DSCF9844 posted by (C)脱力写真家いつもの一枚。DSCF9845 posted by (C)脱力写真家それにしても、やっぱり足は鈍ってるなぁ。

2019/11/19

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2019/05/22 御嶽の展望台・白草山

山に登るのはいつ以来かな？調べてみたら、2016/11の猿投山が最後だった模様。そっか。そんなに山から離れていたか。5/29に久しぶりの水曜会に参加することになって・・・ちょっと不安だなぁ。歩けるか？ということで、ドルフィーさんに頼み込んで、福ちゃんと三人で白草山へ登って来ました。林道をゲート前までクルマで乗り込み、歩き始めは8：27。30分ほどテクテク林道を歩き、ようやく登山口。190522090437 posted by (C)脱力写真家春なのに、秋みたいな葉っぱでした。なぜ？190522090643 posted by (C)脱力写真家グイグイ登ります。途中でイチヨウランを撮影。ん？　写真はどこだ？グイグイ・・・ウソですね。年寄りと脱力なので、ダラダラ、のんびり歩きます。白山が見えてきた。190522104220 posted by (C)脱力写真家箱岩山との分岐点のミズバショウ。まだ、何とか見られました。190522110657 posted by (C)脱力写真家で、峠を越えると、どーん！御嶽山です。190522110835 posted by (C)脱力写真家前回来たのは2008/7でしたが、展望がなく、この御嶽が見れなかった。そういう意味で、10年以上待たされた眺めです・・・登らなかったのは自分の責任ですが。190522111016 posted by (C)脱力写真家190522112811 posted by (C)脱力写真家左に乗鞍岳、さらに左には、かすかに槍も見えていた。笠も、黒部五郎？も見えていた・・・ようだが、さすがに同定は怪しいゾ。（でも、笠は間違いなかろう）お昼ごはんは、持参の冷やし中華と福ちゃんの美味しいまめご飯にいろいろおかず。山の上とは思えないような豪華ランチです。190522115209 posted by (C)脱力写真家仲良しドルフィーさんと福ちゃん。190522131941 posted by (C)脱力写真家富士見台も笹の峰ですが、こちらの方がきれいな気がします。はるか彼方に白山も。190522132053 posted by (C)脱力写真家190522132058 posted by (C)脱力写真家登りではちっとも気付かなかったミツバオーレン・・・だと思う。190522132612 posted by (C)脱力写真家オーレンは、いろいろ見分けが難しいそうなので、間違ってる可能性もあり。で、イチヨウラン・・・を撮影する二人。190522145218 posted by (C)脱力写真家イチヨウランはこんな花です。190522145549 posted by (C)脱力写真家下の、丸っこいのがたった一枚の葉っぱ。葉っぱだけならいくつか見つけられたのだけれど、花はこの一輪のみ。沢も、撮影しておきました。190522150229 posted by (C)脱力写真家クルマに戻ったのは15：45。190522154518 posted by (C)脱力写真家楽しかったです。ありがとー。

2019/06/02

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2018/10/31　水曜会・御在所岳

御在所岳ロープウェイのFacebookから。 posted by (C)御在所ロープウェイ紅葉のシーズンです。めっちゃくちゃ久しぶりに水曜会で御在所岳へ出掛けて来ました。今回は、総勢17人の大所帯で、５つのルートで山頂に集合しようという企画。大黒岩のところで水曜会メンバーを発見！181031110917 posted by (C)脱力写真家・・・と思ったら、冒頭の写真のようにFacebookに掲載されていました。1810311109172 posted by (C)脱力写真家実は先ほどの写真は、めっちゃ大胆にトリミングしていますが、トリミングを控えると、後の方にパソコンを開き、大きなカメラを置いた人影が・・・コチラの方が、冒頭の写真をアップしたようです。（というハナシを、山頂で集合してから聞きました）181031113510 posted by (C)脱力写真家また、山に行きたいなぁ。

2018/10/31

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「奈良公園の環境を守る会」

メールが届いた。「奈良公園の環境を守る会」ならびに「高畑町住民有志の会」は、奈良公園内のリゾートホテル建設に反対し、署名活動を行っています。趣旨に賛同される方は、ご協力をお願いします。詳細はこちらををご覧ください。http://www.nara-park-mamoru.jp/「奈良公園」内におけるリゾートホテル建設反対署名にご協力ください。以下、リンク先サイトからの抜粋・転載と、脱力写真家のコメントです。2013年、奈良公園の景勝地「若草山」にモノレールを建設する計画を発表した奈良県荒井知事が、再び奈良公園の裁判官官舎跡地にリゾートホテルを建設しようとしています。当該地は「国指定の名勝」であり、「文化財保護法」や「古都保存法」に基づいて「歴史的風土特別保存地区」に指定されています。このような厳しい規制地域には本来一切の建造物を構築することは認められないはずです。また、当該地は「奈良市風致地区条例」によって「第一種風致地区」に指定され、一切の商業施設の営業は認められていない地域でもあります。奈良公園は、日本国の宝であり、世界遺産の登録を受けた世界の財産です。子々孫々に悔いを残さないため、日本全国の見識ある皆さんの民意として「署名」をいただきたく存じます。何とぞ、ご賛同・ご協力をお願いいたします。（若草山のモノレール計画は、国内各所からの反対、ユネスコの諮問機関・国際記念物遺跡会議からの懸念を表明等もありバス運行案へ転換されたが、荒井知事は「検討委の意見は尊重するが、（構造物が）景観と環境と神聖性のどれを阻害するのか、いまだにはっきりしない」と発言するなど、環境保護・文化財保護・遺産の継承といった観点への配慮が欠けた人物に思われる。　若草山モノレール計画に関する記事）2016年3月23日：第1回住民説明会奈良県の担当者から初めて地域住民が奈良県の計画を説明。住民からは多くの質問が出たが、そのほとんどは計画への疑問の声であった。【主な質問と回答（要旨のみ）】（住民）：文化、自然環境への配慮から、きわめて厳しい規制があるこの場に、ホテルを建設することができるのはおかしいのではないか？（奈良県担当者）：有識者の検討会にはかって手続きを踏めば問題ない。（住民）：ホテルは民間の投資で建設するとされているが、その候補として「星野リゾート」の名前が出されたが、すでに水面下での交渉がなされているのではないか？2016年6月26日：第2回説明会説明の内容は第1回の説明会と同じ.住民からは前回同様の質問がなされたが、県からは納得のいく答弁は得られなかった。【主な質問と回答（要旨のみ）】（住民）：当該地を「奈良公園」に編入して整備するということだが、ホテルが公園の用に呈するとは考えられない。ホテルを除いた計画にして欲しい。（奈良県担当者）：ホテルありきの計画だ。ホテル無しでは考えられない。反対ありきの意見は聞き入れられない。（住民）：県の答弁とは信じられない。「星野リゾート」の話はどうなっているのか？（奈良県担当者）：星野リゾートの名前は忘れてほしい。（奈良県担当者）：当該地の土塀も老朽化して、以前にも敷地内の立ち木が折れて通行人に被害を及ぼしたが、今回の整備計画を実行しなければ、そのまま放置されることになるがそれでもいいのか？（住民）：それはホテルを建てることとは無関係、当該地が県の管理である限り、敷地内の適切な整備や歩行者への安全管理は、県の責務ではないのか。荒井知事に宛てた、地元住民の意見と質問状を送付。ところが、2カ月以上経過してもこれに関する返答は一切なく、住民は更なる不安を募らせた。また、検討委員へは、住民からの不安の声や「反対」の声は一切説明されていないこと状況であることも判明。（「ホテルありきの計画」、「敷地内不安全箇所をそのまま放置するぞ」などといった発言は、公衆への奉仕者たる公務員の発言としては失格）2016年12月10日：「奈良公園の環境を守る会」、「高畑町住民有志の会」の結成荒井知事に3カ月以前に送付した質問状への返答を要求したが、2週間を経過しても返答がない一方、県の計画推進スケジュールは粛々と進められ、事業者決定に向けた公募を近日中に行うとの情報をうけた地元住民は、早急の対応策を講じる必要性に迫られ、「高畑住民有志の会」を結成。同時に、この問題を奈良市高畑町の町民だけのものとせず、日本全国に奈良公園の環境保全を訴えるべく「奈良公園の環境を守る会」を結成した。「奈良公園の環境を守る会」は全国組織とし、地元「高畑町住民有志の会」と協力して反対運動を推進することで合意。質問状への回答は、期限をさらに1週間以上遅れて到着したが、その内容はきわめてあいまいで、詳細な内容を知るために情報公開資料の開示請求したが、「開示期限を60日間延長して開示する」という通知書が2週間以上も遅れて送付されてきた。遅延の理由は「行政文書の特定および審査に時間を要するため」とされていたが、公文書の開示に60日間もの時間を要する理由が納得できず、開示すると都合の悪い案件を精査する必要があるのではないかと疑わざるを得ない。2016年12月12日：奈良県県議会における山村幸穂議員から荒井正吾知事への質問に対する応答【主な質問と回答（要旨のみ）】（山村議員）: これまで住民からの反対は一切ないとの説明を受けてきたが、このような住民からの反対運動があるのではないか？（荒井知事）: 反対があることは承知しているが、きわめて少数のもの。（山村議員）: 少数であれば、住民の意見は無視するのか？（荒井知事）: 賛成の意見も多数ある。（山村議員）: 環境の保存に関しては、いかように考えているのか？（荒井知事）: 高級ホテルを建設すれば、環境を保全できる。信じがたい答弁である。以前、奈良公園の景勝地「若草山」にモノレールを建設する計画を発表した荒井知事の環境に対する認識の甘さを改めて認識した答弁である。情報によれば、事業を推進する対象企業に「アマンリゾート」の名前が挙げられている。もしこれが事実で、水面下で談合が進められているとしたら、決して許されない行為である。（「高級ホテルを建設すれば、環境を保全できる」（荒井知事）とは、まさしく「信じがたい」答弁。若草山モノレール計画といい、環境をないがしろにしていいという、時代錯誤の価値観の持ち主と思われる。）2016年12月26日：奈良県が当該地開発事業者の募集を開始奈良県が奈良公園内の「高畑町裁判所跡地」を整備する事業者の募集を開始。 2017年1月4日：奈良市内の宿泊施設の需給予測について日本政策投資銀行関西支店が行った「関西4都市宿泊施設業界調査」によれば、2030年の奈良市内の客室数需要は、60室余る、といった調査結果。奈良県が推し進める「奈良公園内のリゾートホテル開発」について、豊かな自然環境を破壊してまでも、ホテルの建設を行う必要があるのか、疑問視せざるを得ない調査結果。 2017年1月12日：奈良県庁に対し建設反対の申し入れ書を提出し、記者発表の予定奈良市高畑町における「リゾートホテル建設計画」の速やかな中止を求める署名活動を行っており、下記の日時にて、奈良県荒井知事に対し計画の反対表明を行います（当日は、知事の代理として奈良公園室の上平室長が対応予定）。ご賛同いただいている方々は、どなたでもご参加いただけます。その後、奈良県記者クラブ（県庁内）にて記者発表を行う予定です。メディア各社におかれましては、取材のご協力をお願いいたします。【日時】2017年1月12日（木）9:30～【場所】奈良県庁玄関ホール集合　　　奈良市登大路町30着々と進められるリゾートホテル開発を一刻も早く止めるために、署名活動とソーシャルメディアによる拡散のご協力をお願い致します。とのこと。

2017/01/08

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座禅草の里・福寿草の里

４／４日曜日。DSCF6100 posted by (C)脱力登山家青空に誘われて、というワケでもありませんが、諏訪まで足を伸ばしてみました。目的地は、有賀峠を越えたところのザゼンソウの里公園。DSCF6110 posted by (C)脱力登山家この、赤茶けた、けっして綺麗とは言えないけれど、なんとなく愛嬌を感じさせる花（？）が、今回のお目当てです。DSCF6126 posted by (C)脱力登山家サトイモ科の植物で、お仲間にはミズバショウがあります。清楚なイメージのあるミズバショウに比べると、こちらは・・・太く逞しく生きている感じ？こちらの公園、木道をのんびり回っても１時間も掛からないぐらいなので、もう一つオマケに、板沢地区のフクジュソウの里も回ってみました。DSCF6132 posted by (C)脱力登山家田んぼの土手を黄色く染めるフクジュソウ。DSCF6135 posted by (C)脱力登山家やっぱり栄養状態がいいのか、山で見るものよりずっと立派な株でした。DSCF6136 posted by (C)脱力登山家めっちゃくちゃ数が多くて、なんだか有り難みがないぐらい（＾＾；DSCF6146 posted by (C)脱力登山家きっと昔は、ドコにでもこれぐらい生えていたんだろうなぁDSCF6152 posted by (C)脱力登山家そんなコトを考えながら、のんびり撮影。DSCF6157 posted by (C)脱力登山家数がいっぱいなのに、殆ど人はいません。DSCF6166 posted by (C)脱力登山家なんだか秘密のスポットを見つけた気分でした。

2010/04/04

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鈴鹿・鎌ヶ岳

昨日は鈴鹿山系・鎌ヶ岳へ登ってきました。標高813mの駐車場までクルマで登り、目指す山頂は1161mという、脱力登山です。といいつつ、今回は鎌ヶ岳の山頂を越えて、更に南の岳峠へ降り、そこから水沢岳を目指そうという、ハードな脱力登山。もっとも、先回三ツ瀬明神で膝を痛めたのであまり無理はしないでおかなきゃ・・・なんて思ってたら、鎌ヶ岳山頂手前で膝が痛くなってきた。しかも、岳峠から先は笹の藪で、歩きにくいったらありゃしない。おまけに虫に左手首と左の耳たぶを刺されて、途中で引き返してきました。左腕は一回り大きくなってます（腫れがヒドイ）。奥に見えるのが鎌ヶ岳。

2006/07/16

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群馬へ行ってきました　～妙義山　大の字編～

毎日毎日12時間勤務で大変です。おかげで１週間の放置･･･。とうとう日記じゃなく”週記”になってしまいました。群馬へ行ってきました　～妙義山　起床編～群馬へ行ってきました　～妙義山　出立編～長い石段を登り、ようやくたどり着いた本殿。ここを左へ行ったところにある地図の看板を確認しながら休憩･･･いやいや、本当は休憩するためにじっくり地図を確認。入山届けもあったので記入。山頂付近に熊出没なんて張り紙がある。熊も鎖を登るんだろうか？どうやら予定のルートは本殿から右へ行くらしい･･･ってコトで引き返す。いよいよここから登山らしい道になる。登り始めると早速体調の異常を感じ始めた。妙に早く疲れを感じる。確かに急な登りが続くコトもあるが、それにしてもあまりにも体力がなさ過ぎるんじゃないかと嘆きたくなるような疲れの早さ。やっぱり一昨日の疲れがまだ残っているのか？というわけで、途中で気づいた花はこれぐらい。大の字までは林の中の急な登り。展望があるわけでもなく、退屈だったりするが、今回はとにかく長い登りに感じた。やがて鎖場が二カ所ほど現れる。両方とも急な斜面ではなかったが、昨日の雨のせいもあって、結構滑りやすい。この鎖を登り切ると大の字裏の分岐に到着する。分岐といっても、すぐ左の岩の上に大の字がある。大の字がある岩へは鎖を使って登る。すぐ脇は切れ落ちている。ここで下手な墜落をすると、さらに下まで落ちかねない、ってことでザックの中からスワミベルトをとりだした。ずいぶん昔に買って、一度も使っていないものだ。もちろんこれで墜落を防げるわけではない。墜落したときに、さらに下まで落ちるのを防止する意味しかない。大の字は、意外と小さかった。高さ３ｍほど？でも、それが狭い岩の上に立てられているので、なかなか全体が入るように撮影するのは難しかった。西側を向くと、急峻な岩の壁を見上げることになる。これのどこに登れるルートがあるんだろうかって心配になるが、岩櫃山にも楽々ルートがあったのだから、きっと登れるルートはあるんだろう。もちろん岩櫃山みたいに楽々なルートではないってことは承知している。大の字を後にして少し登ると大の字をきっちり確認できるポイントがあったので写真撮影。大の字は裏から見ても大の字だった。

2006/06/10

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群馬へ行ってきました　～嵩山３～

本日２本めの日記です。群馬嵩山その１　その２++++++++++++++++++++++++++++五合目への到着は12:12。出発が11:52だったので、ここまで２０分である。五合目の標柱のすぐ向こうに、緑がかった岩の壁が見える。ここは３０ｃｍほどの大きさの観音像が五つほど並ぶ一升水。やっぱり信仰の山なんです。観音像は大きくオーバーハングした岩壁の下に並んでいるので雨に打たれるコトもない。ちなみに観音像は道中いたるところにあって、そのほとんどは雨ざらしの場所に置かれている。ああ、ここで心配すべきなのは雨よりも落石かもしれないね。なお、ここ、一升水は水場あり･･･ということになっていたけど、水場は発見できず。一升水からひと登りすると経塚に到着。経塚は大天狗と中天狗との間の鞍部で、ご覧のように東屋やベンチがある。ここから東へ登ると大天狗で、大天狗へ登る道のやや左をトラバースするように進むと大天狗の北にある五郎岩に出る･･･らしいけど、五郎岩へは行っていないので、間違っていたらごめんなさい。大天狗へ登るルートは長い鎖場になる。傾斜は緩いが岩が摩耗して丸まっているので登りにくい。まあ、それほど危険はないと思うが、やっぱり慎重に登った方が良さそう。鎖を登り切り、少し奥へ進むと山頂到着。実際の最高地点はこの岩の上になる。ここにも鎖があるが、登るなら鎖を使わない方が安全かもしれない。西の方を見る。たぶんこれが岩櫃山だろう。あまり遠くはないが、空気中の水蒸気で霞んで見える。こちらはおそらく小天狗とその右隣にあるのが不動岩。前出の五郎岩もこの不動岩も、大中小三つの天狗を回るルートからちょびっと寄り道するだけのところであるが、今回はどちらにも寄らなかった。さて、大天狗を降り一旦経塚へ戻ってそのまま中天狗へ向かう。中天狗までは経塚から１０分ほど。注意しなければならないのは足元ばかり見て歩いていると中天狗への分岐を通り過ぎやすいということ。経塚から回った場合、滑りやすい急斜面に出たところが分岐になる。この「滑り易い→足元注意」と「中天狗への分岐」が重なってしまうので、見落としやすい訳である。ちなみに、この分岐を右に折れると小天狗、直進すると中天狗になる。中天狗からは大天狗がよく見える。登ったときには実感がなかったが、中天狗から見ると結構切り立った絶壁の上が山頂だと言うことが分かる。おそらく五郎岩へはこの絶壁の下をトラバースするんだろう。＜再び小休止＞

2006/05/28

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群馬へ行ってきました　～岩櫃山編３～

風邪引いてダウンしてましたので、ちょっと間が開いてしまいました。こちらの続きになります。赤岩通りとの合流点から少し右へ降りていくと次の標識が目に入ります。右からは沢通りが合流します。ここから山頂まで７００ｍ。沢通りとの合流点まで来ると、いきなり目の前に大きな岩が立ちふさがります。これが天狗の蹴上げ岩。ここらから、明るい雰囲気が一変し、急に鬱蒼とした深い森（実際は岩場）の様相を呈してきます。下にはハシゴと鎖が揃っています。ここはハシゴで登ります。ハシゴを登ると左に折れ（確か左だったと思う･･･）、すぐに次のハシゴです。このハシゴを登るとすぐに右へ折れて、大きな岩の間の、１ｍほどの隙間をすり抜けていきます。岩の間をすり抜けると左へ折れ、ごろごろ岩が転がる岩場になります。妙義山なんかでも見られる石門と同様のものもあります。この岩場を抜けると再び林に戻りますが、ここには大きな杉の木が生えてたりします。花も咲いてますが、これは目印にはなりませんね(^^;ここの斜面を少し登ると、大きな倒木があります。この辺りで右の斜面を登ります。右の斜面を登るといってもほんの３ｍほど。ただし、ご覧のように鎖が掛かっています。鎖がなくても登れる程度の斜面ですので、難しくはありません。先ほどの鎖場を登り切るとすぐに看板。左へ折れるとすぐに「八合目」の文字が刻まれた石柱が見つかります。ここはどんどん上を目指すのではなく、少しトラバース気味に石柱の左下を通っていくのが正解のようです。この先はふつうの里山歩き気分で九合目に到着します。ここまで、赤石通りとの合流点からわずか１５分。登山口から６５分でした。九合目まで来ると前方に空が見えます。もう山頂？山頂手前には鎖場があったはずだけど、おかしいなぁと思いつつ歩いていくと＜以下次回＞

2006/05/20

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２月　木曽駒千畳敷　その９　下山したくないのです

･･･長い報告ですね(笑)。２月　木曽駒千畳敷その２その３　写真をメインでその４その５　ようやく乗越浄土へその６　中岳で力尽きるその７　目を回さないでください（＠ω＠）その８　写真展現地の地図はこちら。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++和合山へ登る人の撮影をした後、僕も和合山へ登ってみました。見た通りなだらかな斜面を、テクテクと登ります。アイゼンの効きが気持ちいいですが、ふと気付くと斜面にクラックが入ってる。これ、雪崩るんじゃないの～！しかも、和合山山頂付近はきっちり凍り付いてる。ここで滑落したら、カールまで落ちる？　きっと生きてはいまい。うわぁ～、二度とこんな無茶はしねぇぞぉ～なんて思いながらも、頑張って山頂までは行こうと、一歩一歩、しっかりアイゼンを踏み込み足を進める。いやぁ、ホント恐かった。恐すぎて、山頂に到着しても落ち着けない。アイゼンはしっかり効くけれど、何かひとつのミスで取り返しのつかないことになってしまいそうな感じ。ココは僕なんかが思いつきで登ってきてはいけない場所なんだ。身の程知らずというモノである。･･･おかげで、あまりいい写真は撮れなかった。夏場は人の少ない、気持ちいい山なんだけど、今回はとんでもなく恐い山だと感じた。乗越浄土へ戻るのも一歩一歩慎重に。ホント、落ちたらシャレにならない。ある程度戻って、やっと気分が落ち着いた。さて、そろそろ降りるか？でも、なんだかスゴク下山したくない気分。降りたくないんだけどなぁ、なんて思いながらも下山しない訳にはいかないし。仕方がないので下山開始。登る時には気付かなかったが、八丁坂の上部にもクラックが出来ていた。のんびりしてると雪崩に巻き込まれるかも知れない。八丁坂の途中で若い男女４人のパーティとすれ違う。「乗越は凍ってますか？」「もうガチガチですよ。それからクラックも出来てるから雪崩に注意してくださいね」時間が時間なので、行けるところまで行って引き返してくるつもりらしい。乗越まで登ればそれなりに満足出来るだろう。下りはスイスイ降りられた。雪崩を誘発するのも嫌なので、シリセードは出来なかったが、それでもあっという間にロープウェイ千畳敷駅に到着。振り返ると、すれ違ったパーティはまだ八丁坂を登っていた。

2006/03/23

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２月　木曽駒千畳敷　その７　目を回さないでください（＠ω＠）

随分放置しましたm(_ _)m。写真の準備で行き詰まってしまい、どうしたモノかと思案・・・してましたが、解決しましたので再開です。中岳で行き倒れになった（ウソです）ところからです。その１　その２　その３　その４　その５　その６それから、今更ですが、現地の地図も紹介しておきます。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++早速ですが、これが問題になった写真です。中岳山頂からの３６０度パノラマ写真！空のグラデーションが段階的になっているのはデータ圧縮のためということで(^^;それでも雰囲気は分かって頂けるのではないかと思っています。使った写真は２０枚。さすがにこれだけの枚数を使うとファイルサイズが大きすぎてアップ出来ませんでしたが、楽天とは別のサーバーを使うことで解決しました。infoseekですので同じ系列ですが。さて、中岳山頂から宝剣岳を狙った２枚の写真を紹介します。こちらは広角気味に、背景の空木岳まで入るように狙ってみたもの。ゴツゴツした山肌の表情や高度感がアルペンムードをかき立てるのですが、ちょっと平凡すぎる気がしないでもない。こちらは縦構図にして、宝剣の尖った山頂をメインにしてみました。雪がしっかり付いている部分が多くなったので、山肌は優しげに見える（コントラストを抑え気味にしたのも影響しているか？）けど、宝剣岳の厳しさはコチラの方が引き立っているようにも思えます。ところで、夏の登山ルートはどこなのか、さっぱり分かりません。

2006/03/19

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２月　木曽駒千畳敷　その６　中岳で力尽きる

乗越浄土からの続きです。その１　その２　その３　その４　その５それから、今更ですが、現地の地図も紹介しておきます。+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++乗越浄土にたどり着くまでに、予想外に時間と体力を使ってしまった。ここまで登ってくれば下山時以外には雪崩の心配はないけれど、体力の消耗は懸案事項だ。ただでさえ過酷な環境、ただでさえ危険な環境なので、ギリギリの状態（時間も体力も）で下山するというのは避けたいところ。とりあえず中岳までは登ることにしたが、もし中岳着が１１時になってしまったらそこから引き返そうと決めた。あ、このままの文章の流れでは紹介せずに行ってしまいそうなので、ちょっと脱線します。 ↑伊勢エビのしっぽ　もしくはロブスターのしっぽ　（大きすぎます）さて、いつもならなんの苦労もせずに越えてしまう中岳。だけど、今回は何故だか非常に高い山に感じた。いつもより余計に回してます（染之助染太郎♪）酸素が薄く感じる。歳のせいか？途中で何度も足を止め、振り返っては宝剣岳や三ノ沢岳の眺めを楽しむ。 ↑宝剣岳の向こうに空木岳 ↑伊那前岳と南アルプス＆富士山中岳の斜面はツルンとしている。雪が全てのデコボコを埋めてしまい、いい滑り台になっている。その雪も凍っているのでアイゼンが良く利いていいが、滑ったりしたらとんでもないことになりそうな予感。でも、そういうトラブルに遭遇することもなく中岳山頂に到着。中岳の山頂からは、木曽駒の山頂の脇に御嶽が見える。時計を見ると１１時ちょっと前。多分木曽駒までの往復は可能だろうが、勇気を持ってココで引き返すことにした。

2006/03/15

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２月　木曽駒千畳敷　その４

気付けば前回からもう１週間も放置・・・前回は、乗越浄土に向かって登り始めたところまででした。その１　その２　その３+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++登り始めるとすぐに暑くなってきた。十分な日差しがあり、しかも西からの風は尾根に遮られているせいだ。足を止めてジャケットを脱ぐ。左のサギダルの頭を見ると・・・お、登ってる。どこにいるかは探してください(笑)。

2006/03/12

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北横岳へ

天気がいいようなので、先回行かなかった北八ツの北横岳へ行ってきます。今回はスノーシューで遊んできます。帰ってこなかったら・・・北横岳を探してください(笑)。

2006/03/11

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２月　木曽駒千畳敷　その３　写真をメインで

その１　その２+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ロープウェイの駅を出ると、東側にはこんな光景が広がっている。写真デカ過ぎですかね？これは富士山。これは塩見岳。これは東岳と荒川岳。初めの写真のどこかに写ってますので、探してみてください。ここでバラしちゃうと、この写真は実は下山時のもの。朝は気持ちが木曽駒に飛んでしまっていて、あまり写真を撮ってなかったので　ｍ(_ _)ｍさて、アイゼンを着けると乗越浄土向かって出発！雪がまぶしくて、空がこんな黒く写っちゃいます。

2006/03/04

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２月　木曽駒千畳敷　その２

菅の台バスセンターから８：１２始発がのバスに乗り込む。バスに揺られながら下を向いてスパッツを着けていたら、なんだか気持ち悪くなってきた。バスに酔ってしまったようだ。今回は晴天とはいえ、標高３０００ｍ弱の木曽駒ヶ岳に登るつもり。２００３年の１２月に乗越浄土まで登った時もこんな天気だったが、稜線に出るなり西からの冷たい風にさらされ、３０分ほどで撤退している。装備も体調も万全でなければ少々心配になってしまう。もちろんロープウェイも始発に乗り、９時過ぎには千畳敷駅に到着。出口通路に置かれている登山届けに記入しようとすると、早速山岳指導員に声を掛けられた。「今日はどちらまで行かれます？」ここの山岳指導員は、僕が知っている限り日本中のどこよりも細かな指導をする。・・・ちょっとうるさく感じるほど(^^;今回も、「アイゼンのツメは何本？」「アイゼンのツメは丸まってない？」「ビーコンはある？」「単独？　単独はなるべく避けてね」･･･云々うるさく感じちゃうけど、それでも実際に死亡事故が起こってたりするし、それだけ危険なところなんだから仕方がないよなぁ。ロープウェイのおかげで、初心者でも簡単にやって来ちゃうから、実際事故も多いし。あ、この写真は２００４年の１０月撮影のモノです。

2006/03/04

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脱力登山日記更新しました。

長々と連載した「国見岳登山日記」をまとめなおして、アップしましたです。（コチラです）あ、基本的に、ココで書いてた内容ですので。ま、そりゃ、そうだわな。別の内容になってたら変だ(笑)。次はこの間の木曽駒撤退記（？）です。こっちは写真がメインなんで、ちょっと時間が掛かるなぁ。というわけで、ブログの更新がサボりがちになるかも･･･仕事も忙しいです（涙）。

2006/02/28

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先週の木曽駒千畳敷

つまんないモノですが。これはロープウェイで登れば撮れる写真です。ここから先が雪山の世界･･･

2006/02/26

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国見岳登山記　おまけ篇

ヌプリネットさんによる昨日の日記への書き込みで、新たな発見がありましたので報告します。何気なく写真を撮ったが、帰ってからとんでもないモノが写っているのを発見してしまった。こんなところを人が、登っているのか降りているのか分からないけれど、こりゃまたスゴイところにいるなぁ。（よく見ると、下に踏み跡があるようだから、登ってるんだろうなぁ）ヌプリネットさん「何か迫力あるなァ～。このクライマーさんは多分、フォローしている方をビレーをしているのでは・・・」言われてみて、あらためて写真をよく見てみると、確かに下にも人がいました。岩と同じ色なので気付かなかったのだけど、確かに人がいます。すごいなぁ、ヌプリネットさん。言うとおりでしたよ。教訓＞　やっぱり雪山登山では派手な色のウエアがいい。　万が一の際にも見つけてもらいやすいから。

2006/02/23

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国見岳登山記５

（昨日からの続きです）山頂に到着するとスノーシューを脱ぐ。山頂はあまり広くないのでチョコマカ気ままに動き回るにはやっぱり邪魔だったりする。とりあえず、雪に埋もれた慰霊碑（プレート）を掘り返してあげた。それから写真撮影。１年前より雪の量は多かったが、樹氷はあまり成長していない。ちょっくら残念。天気がサエないのも残念だ。天気さえ良ければ中部国際空港（セントレア）が見えるハズだったのに、今日は四日市市の町並み（煙突ばかりだけど）すら見えない。もしや、煙突から出る煙のせい？　イヤソレハナイ・・・それでも、時折急に青空が覗いたりする。そんなわずかなチャンスを捕まえたのがコチラ↓あまりのんびりするつもりはなかったのだけど、気付けば随分時間が経っていた。帰りはスノーシューをＴ谷に譲ってあげて、またサイズ調整して装着するのに一苦労。結局山頂を出発したのは１２時になってからだった。（次回、いよいよ最終回か？）

2006/02/22

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国見岳登山記３

（金曜日からの続きです）ようやく出発する。９合目までは山頂公園の一部なのだが、ここからは（いちおう）山道になる。もちろん積雪てんこ盛りの雪道である。雪の上にトレースがしっかりついているので道に迷うことはなさそうであるが、夏場はどうかわからない。降り積もった雪の上についたトレースをなぞって歩き始める。８合目の国見峠まで下っていく。下りなのでスノーシューのヒールはロックしておく。スノーシューが宙に浮きやすい下りでも、これならテールを引っ掛けにくくなる。ヒールロック機能がついているのはＴＳＬ３０５の売りのひとつだが、実際初めてでも扱いに困ることはなかった。初めは急な下りだが、すぐになだらかになる。ただ、アイゼンで着けられたトレースをスノーシューでなぞって歩くのは難しい。スノーシューは幅が広い。ざっと２０cmほどある。それに対しアイゼンの幅は、ざっと半分ほど。アイゼンと同じ感覚で歩いていると、スノーシューが半分トレースからはみ出して、非常に不安定。はみ出さないようにしようとすると、前後にも大きなスノーシューどうしが重ならないよう大股で、一直線上に足を降ろさなければならない。一番いいのは少し足を引きずり加減にして、足場をならしながら歩くのがいい・・・と思ったが、これはこれで足が重くて疲れてしまう。少し下ったところで展望が開けるので一休み。疲れちゃいないが、冬山装備のないＴ谷の様子を確認。あ、考えてみれば、Ｔ谷が最後尾で山を下ってるってコトは、コイツがコケたらみんな道連れってことじゃん。ヤバいなぁ・・・８合目、国見峠までは下りが続く。途中から林の中に入り、眺望がなくなるが、まだここは登山道が広く歩きやすいルートだ。登りを前に、国見峠で一服する。ここから先が大変であることは、去年の同じ時期に来たので分かっている。（やっぱり、以下次回）

2006/02/19

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ウソつきました・・・

北八（北横岳）へ行くはずだったんだけど･･･こんなところへ行ってしまいました。大好きな千畳敷～伊那前岳です。疲れてますんで、今日はこれだけ･･･

2006/02/18

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国見岳登山記１

今日からしばらく、先日の国見岳スノーシューツアーの日記になります。ちょっとずつ、書き進めていきますが、「遅い！」なんて言わないでください。あ、それと、「飽きた！」も禁句と言うことで。さて、国見岳ってなのはどこにあるのかっていうと三重県と滋賀県の県境、鈴鹿山脈・御在所岳のとなりになります。まあ、ざっとこんなところですね。僕は愛知県のど真ん中辺りに住んでいますが、高速道路がうまく繋がっている（昨年の愛知万博のおかげです）ため、クルマを使えば１時間ちょっとで到着できます。今回は、仕事の後輩（派遣とか出向で来てる人たちなので、「会社の後輩」ではなかったりします）のＴ谷とＯ栗の二人を連れて、「雪山で遊ぼう！」をテーマに出掛けました。いや、ホント、スノーシューを買ったので試したかったんです。８：００時チョイ過ぎに会社の駐車場に集合。チョイ過ぎになったのはＴ谷の遅刻のせい。ま、目的地は近場だし、焦ることはない。いずれ第二東名になる（かも知れない）伊勢湾岸道を通って四日市市へ。高速道路を降りてからコンビニに寄ったりしたので御在所・湯の山のロープウェイ乗り場に到着したのは９時半を過ぎた頃だった。寒いのは苦手だし、今年は大寒波も来てるのでとウエアはいっぱい着込む。実際は着込みすぎて暑かったのだが、ロープウェイで登ってみなければ分からないのが難しいところ。ロープウェイに乗り込み、山上公園駅に到着したのは１０時頃。時間の確認がいい加減なのは、分厚いウエアとグローブのせいで腕時計が見れないから。なお、御在所岳山頂はファミリー向けのスキー場になっているので用はない。今回の目的地は前にも書いた通り隣の国見岳だ。さて、ここから国見岳に向かう前にすることがある。９合目の表示がある登山口（下山口？）まで行くと、（以下、次回）

2006/02/16

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スノーシュー９　体験記

今回紹介するスノーシューはコチラ↓ＴＳＬ３０５ランドーあ、コレしか持ってないし、コレしか使ったこともありません(^^;行った山は鈴鹿山系国見岳。Ｆ１日本グランプリが開催される鈴鹿サーキットの近く、日本二百名山に選ばれている御在所岳の隣の山です。御在所岳にロープウェイで上がり、ポテポテと一時間チョット歩けば到着出来ます。ただし、ココはスノーシューで遊ぶのに最適な場所というわけではありません。むしろ、スノーシューには不向きな場所かも。でも、おかげでスノーシューの使い方のポイントが勉強出来ました。まず、スノーシューは柔らかい雪の上に浮くことが出来ます。これが平らなところならいいのですが、傾斜がきつくなってくるとデメリットになってきてしまう。つまり、「雪の上に浮く」→「雪への引っ掛かりが浅い」→「斜面になると捕まえた雪ごと滑ってしまう（表層なだれのイメージ）」これがアイゼンならツボ足になるので滑らなくて済みます。ただしツボから足を抜く動作を繰り返していると疲れてきてしまいますけど。また、スノーシューはアイゼンで歩いたトレースの上を歩くのが苦手です。締まった雪の上なら問題ないですが、柔らかい雪の上に細く刻まれたトレースがある場合、スノーシューの幅がトレースからはみ出てしまう。スノーシューは幅だけでなく長さも長いので、直線上に足を踏み出そうとするとどうしても歩幅が広くなってしまい、結局トレースを無視して歩くような状態になってしまいます。それから、スノーシューは歩くのが遅い。今回、非常に木が多く、狭い登山道を歩いた影響もあると思いますが、足が大きくなる分だけ、木を避けるのが大変だったし、とにかく一歩一歩が遅いのです。なんかこう書くと、スノーシューは使い物にならないみたいに思えるかも知れませんが、そんなことはありません。特に、新雪の上を平気で歩けるし、突然ズボッと太ももまで足が埋まるようなこともありませんでした。急な斜面も、つま先のツメを意識的に使うようにすれば結構登れるコトが分かりました。ツメだけでは心配になるような場合は、キックステップのように蹴り込めばそれなりに引っ掛かりが得られます。僕が買ったＴＳＬ３０５ランドーの場合、重さが苦になるコトもなかったですし、ヒールリフタがついている（ちょっと高さが低いですが）ので、登りの苦しさも軽減してくれます。また、かかと側を固定出来るのも、下りでは嬉しいです。ただ、ランドービンディングよりはラチェット式のエスケイプビンディングの方が、やっぱり装着は楽だったかも。これはちょっと失敗だったかな。いろいろあったけど、今回は非常に楽しく山に行けましたので、近いうちにまた行きたいと思っています。

2006/02/12

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スノーシュー８　紹介します。TSL305

スノーシューを買ったというハナシは、こことか、ここなんかに書いてますけど、ようやく今日になってお披露目です。モノはＴＳＬ３０５。↓こちらが商品リンク。ビンディングをラチェット式にバージョンアップしたものもありますが、いざというときに補修しやすそうなコトや、ザックに縛り付けた時の嵩張りにくさなんかを考え、古い方のビンディングにしました。色はサバンナ。ちょっと水が不足していそうな草の色です（＾＾；色そのものは思った以上にいい感じなんですが、雪の上で映えるかどうか･･･今回、せっかくなので雪を思わせる白いカーペットの上で撮影しましたが、ちょっと地味かも。裏側はこんな具合です。スパイクピンは６本あります。保護用キャップをつけたまま撮影してしまいました。さて、デビューは今度の週末。使い心地のレポートをしたいと思います。

2006/02/08

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スノーシュー７　到着！

先日発注したスノーシューＴＳＬ３０５ランドが今日届きました。でも、まだ包みすら開けてません。それどころじゃない･･･ちょっと（本当は随分）忙しいです。

2006/02/02

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「北へ！」プロジェクト２

まだ、北海道へ行きたいって考えています。僕の旅行はいつも車中泊ばかり（予定を立てて宿の予約をするのが苦手なのです）なので、北海道もクルマで行きたい。でも、フェリーで行くとすごく時間が掛かるし、飛行機で行ってレンタカーを借りるとすごく高くついてしまう。ん～、どうしよう？と考えた時、ちょっと思いついたのがコレ↓欲しいと思いつつ、買ってなかったＳＩＧＭＡのデジカメ用超広角レンズ。これを･･････悲しいけど諦めよう。カメラ機材のグレードアップをするより、写真を撮るウデと心のグレードアップの方が重要だし、道具に助けて貰ってばかりじゃ人間成長しないし。でも、ちょっと前に調べた時より安くなってきてるから、やっぱり欲しくなってきた(^^;)ハナシは変わるけど、最近自分で撮る写真が詰らないものばっかりだなぁって思うようになってきた。綺麗な景色とかを撮ったりするのもいいんだけど、感動が伝わってこない写真ばっかりって思うようになってきたのです。写真の雑誌に載っていた、小学生が撮った田んぼで泥だらけになって遊ぶお祭りの組写真が、プロの写真みたいに素晴らしくて、すごいなぁって思ったのです。その場の空気を感じることが出来るような写真でした。これからは、人をモデルにした写真も撮ってみようかと･･･日記のタイトルとは関係ない方向にハナシが行っちゃいましたです

2006/02/01

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「北へ！」プロジェクト１

え～っと。会社を辞めようかなぁ、と思う今日この頃。･････････遊びに行くのにまとまった休みが欲しいんです。でも、遊びに行くにはまとまったお金も必要だから、仕事を辞めるわけにはいかない。･････････あ、先日作った目出し帽使って、銀行強盗でもすりゃいいんか。･････････いやいや。そうじゃなく。ともかく、今僕のアタマの中は北海道で一杯です。北海道というより知床と言った方が正しい。知床行きたいなぁ･･･名古屋から苫小牧までフェリーで３８時間。遠いなぁ･･･あ、会社を辞める予定は２０年後です。

2006/01/31

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（事務的な日記）

・スノーシュー（ＴＳＬ３０５ランド）発注・色はサバンナ・本当はマンゴーが良かったが、３０５ランドにはマンゴーはなし。・派手目な色が良かった（遭難しても見つけて貰いやすい？）のだけど、赤もレモンもなんとなく気に入らなかった。・やっぱり、見た目が重要である。・送料無料だったので宣伝も引き受けた。　　・再来週デビューの予定（間に合うよね？）・読みにくいので　Ｃｔｒｌ＋Ａ　を押してください。

2006/01/30

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猿投山

昨日に引き続き今日も天気が良かったので、朝から山へ行ってきました。自宅からクルマで３０分ほどの猿投山（629m）。駐車場から山頂までは９０分程。ちなみに最高地点は６３８ｍなんだけど、ソコにたどり着く一般ルートなしです（残念）。歩き出して１０分程でこんな水車があります。１時間チョットで東の宮の鳥居に到着。ほどなく巨大なカエルに遭遇。目とか口は誰かの落書きだけれど、おかげで随分カワイイ。山頂からは御嶽やら白山やら･･･ホントはどれがどれだか分からないんだけど、とにかく北側は思いもしなかったほどの展望。いやぁ。１月だというのに、多くのヒトが登っている理由が分かりました。

2006/01/29

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スノーシュー６

結局のところ、自分の好みで選ぶものなんだと気付かされまして。ＭＳＲライトニングアッセントに心惹かれるのも事実なんですが、やっぱりＴＳＬかなぁと思ってます。というか。ＴＳＬしかないって思い込んでます。思い込みに根拠なんてないのかも知れませんが、僕がＴＳＬを選んだ理由は見た目です。手っ取り早く言うと、デザインです。フレームタイプより、遊び心を感じます。（一応、ヒールリフタだけでなく、ヒールブロッカーが付いてるっていうウリもあります）とはいうものの、ＴＳＬにもいろんなモデルがありまして、まだまだ悩みどころは多いのです。ということで、ＴＳＬのサイトから紹介文を引用（盗用？）しつつ、じっくり考えてみたい。-----------------------------------------------------------------まず基礎知識として、ＴＳＬのスノーシューには下記７種類のビンディングがあり、このビンディングとデッキの組み合わせでモデルがいくつも準備されています。＜ビンディングの種類＞　・TRAPPERビンディング（オールラウンド）　・DISCOVERビンディング（ヒールブロッカー付き）　・RANDOビンディング（ヒールリフタ、ヒールブロッカー付き）　　　ベルト式バックル。　・ESCAPEビンディング（ヒールリフタ、ヒールブロッカー付き）　　　RANDOビンディングをラチェット式バックルに改良。　・ADVENTUREビンディング（クライミングアーク、ヒールブロッカー付き）　　　コバ付きブーツ用。　・STEP-INビンディング　　　専用のブーツが必要なタイプ　・STEP-IN ALPINEビンディング（クライミングアーク付き）　　　STEP-INビンディングにヒールリフタをつけたもの。＜ＴＳＬスノーシューのモデルと僕のコメント＞　ハイキングモデル　ＴＳＬ２０５ランド　　・体重の軽い方や女性が山の中腹まで散策できるモデル。　　・重量 1630g（ペア）　・適応体重 30～75kg　　○少々気懸かりな言葉も書かれているけど、軽いからコレでもいいなぁ。　ハイキング、オールラウンドモデル　ＴＳＬ２２５ランド　　・主に男性や体重のある方用でオールラウンドに使用可。　　・重量 1880g（ペア）　・適応体重 45～110kg　　×TSL205ランドの大型タイプだけど、僕の体重にこの大きさは不要。　軽量ハイキングモデル　ＴＳＬ３０５ランド/エスケイプ　　・硬いブーツや大型ブーツでも対応可能。　　　（３Ｄフレーム）　　・重量 1590g（ペア）ランドビンディング　　・重量 1630g（ペア）エスケイプビンディング　　・適応体重 30～75kg 　　☆TSL205ランドのフレーム改良品？　　　少々高くなるが、コッチの方が信頼性は高そう。　ハイキング、バックカントリーモデル　ＴＳＬ３２５ランド/エスケイプ　　・グリップ力に自信があるバックカントリーモデル。　　　（３Ｄフレーム）　　・重量 1850g（ペア）ランドビンディング　　・重量 1890g（ペア）エスケイプビンディング　　・適応体重 45～110kg 　　×TSL225ランドと同じ理由で、コレはいらない。　軽量深雪モデル　ＴＳＬ２１７ランド/エスケイプ　　・フレーム上部に雪が付かない特殊フィルム付き。　　・重量 1880g（ペア）ランドビンディング　　・重量 1970g（ペア）エスケイプビンディング　　・適応体重 40～100kg 　　△これカッコイイッ！　でも重い･･･orz　深雪用大型モデル　ＴＳＬ２２７ランド/エスケイプ　　・深雪パウダーに適した大型スノーシュー。　　・重量 2040g（ペア）ランドビンディング　　・重量 2160g（ペア）エスケイプビンディング　　・適応体重 60～130kg　　×重すぎ。　アルパインモデル　ＴＳＬ３２５グリップエスケイプ　　・デッキ裏に金属のツメを装着。　　・重量 1990g（ペア）　・適応体重 45～110kg　　△ちょっと迷うなぁ。　テクニカルなバックカントリーモデル　ＴＳＬ３２８エスケイプ　　・下りのスロープも安全で軽快に歩行可。　　・重量 2270g（ペア）　・適応体重 45～110kg 　　×この重さ、足かせになってしまう･･･　アルパインモデル　　（アドベンチャービンディングのため省略）-----------------------------------------------------------------と、いろいろ考えた結果、ＴＳＬ３２５ランドにしようかと。エスケープビンディングでもいいのですが、二つほど気になる点がありまして。その一つ目は、壊れた場合の補修。スノーシューの場合、ビンディングが壊れるというのは致命的ですが、エスケープビンディングのかかと側のベルト取り付け部が壊れる（樹脂部が割れる）と、もうどうしようもなさそう。その点、単純な構造のランドビンディングは何とか補修出来そうな気がする。二つめは、ラチェット式バックルを採用しているせいで、ビンディング回りが嵩張りそう。ザックの背中に縛り付けるようなコトを想定すると、これも気になるところです。もちろんランドビンディングのベルトの細さも気になる（足首に食い込みそう）のですが、アイゼンのベルトよりは太いみたいだし。ただ、３０５ランドって、楽天で見掛けた記憶がない･･･あるのかな？

2006/01/28

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里山歩き

今日は天気が良かったので、午後から１時間程度里山を歩いてきました。しばらく山にも登っていないし、足腰の衰えが気になっちゃうので、トレーニングも兼ねて、ちょっくら散歩です。場所はココ。ウチからクルマで１０分程度で、その気になれば歩いても行ける･･･けど、やっぱりクルマで行きました（こういう選択が、地球温暖化に繋がるんだよなぁ）。歩いてみると、思った以上にアップダウンがあり、２時間ほど歩き回るつもりが１時間で帰って来ちゃいました。１２リッターの水をザックに詰めて重しにしたせいで、予想以上に汗をかいたので。登山のためのトレーニングとしては、ただ単に歩くより、上り下りを（出来れば重しを背負って）織り交ぜた方がイイらしいです。ま、近所の山でいいから、頻繁に登るのが手っ取り早いってことですね。

2006/01/28

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また、スノーシューでゴメンナサイ　<(_ _)>

相変わらず、スノーシュー選びの結論が出ません。このまま週末まで行ってしまうか･･･というような状況で。２／１１には山に行く予定だけど、間に合うか？それはさておき。雑誌「岳人」の記事にこんな記載がありました。「平地を歩くならフレームタイプ。登りに使うならコンパクトな樹脂一体タイプがいい」とのこと。（あ、記憶だけ頼りに書いてるので、多少意味合いが違う書き方だったかも知れません）そうなの？というわけで、この間のデータを整理しなおしてみました。なんだか、トリビアの泉っぽいノリになってきました(^^;横軸が縦寸法×横寸法で表わされる面積で、縦軸が許容体重の上限です。黒い点がフレームタイプのデータで、黒い線がその平均値。ピンクの点と線が樹脂一体タイプのものです。確かに、若干ですが樹脂一体タイプの方が大きさのワリに許容体重が大きいという結果になりました。その差、約７ｋｇ。ま、樹脂一体タイプのデータはフレームタイプのデータに比べバラツキが大きいですから、山行程度にしかならないですけど。

2006/01/25

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強盗準備？

近いうちに鈴鹿山系国見岳に散歩に行こうと思って、今日は防寒用に目出し帽を作ってました。そうです。銀行強盗とかに使う、目だけ残して顔中を覆う帽子です。材料は、１００円ショップで買ってきたフリース。チョット生地が薄いのが気になりますが、ま、ないよりはマシということで。型紙とかはありませんので、自分の頭のサイズを測って、ん～、こんなもんかな？　と、テキトーに裁断し、テキトーにミシンを掛けて、被ってチョット調整して完成です。制作時間は３時間ほど。３年ぶりぐらいにミシンを引っ張り出してきましたが、ミシンのせいなのか、それとも生地が柔らかすぎるせいなのか、何度も下糸が絡まって･･･なかなか大変でした。おまけにできあがりもなんだか不格好･･･(^^;ま、寒さがしのげればいいのです。

2006/01/22

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スノーシュー４

えっと。日記といいつつ日記ではなく。今日はスノーシューカタログです。まずはＭＳＲライトニングアッセント。パイプを使わないフレーム構造で、適応重量の割には軽いんじゃないかなと思うけど、値段も高い。●M's 25インチモデル楽天価格35,000 円　・適応重量上限85kg（計算値）　・重さ1655g　・ヒールリフタあり●M's 22インチモデル楽天価格35,000 円　・適応重量上限75kg（計算値）　・重さ1587g　・ヒールリフタあり●W's 25インチモデル楽天価格35,000 円　・適応重量上限77kg（計算値）　・重さ1530g　・ヒールリフタあり　・M'sより2cm幅が狭い●W's 22インチモデル楽天価格35,000 円　・適応重量上限67kg（計算値）　・重さ1428g　・ヒールリフタあり　・M'sより2cm幅が狭い次はアトラス･･･楽天価格14,000 ～ 35,000 円･･･と思いましたが、ヒールリフタがないし、ワリと重いように思えるので調査中止。これが僕の本命ＴＳＬ。樹脂一体でちょっと重めですが、安いから(^^;●２０５ランドー楽天価格14,700 円　・適応重量上限70kg　・重さ1560g　・ヒールリフタおよびヒールブロッカーあり。　・硬めの雪面なら山の中腹斜面まで対応可　・オールウィンターシューズが使用可●２０５エスケープ楽天価格15,600 円　・適応重量上限75kg　・重さ1630g　・ヒールリフタあり。たぶんヒールブロッカーも･･･　・山の中腹斜面まで対応可　・色も豊富　　　　・エスケープはランドーのビンディング改良版。　　足首のホールドは柔らかいラチェット式。●２２５ランドー楽天価格16,000 円　・適応重量上限110kg　・重さ1880g　・ヒールリフタおよびヒールブロッカーあり。　・本格登山も含め、オールラウンドに使用可　・色も豊富　　　　・２０５ランドーを大きくしたものだが、接地面側の形状も微妙に違う？●３０５エスケイプ楽天価格18,400 円　・適応重量上限75kg　・重さ1630g　・ヒールリフタおよびヒールブロッカーあり。　・雪面用ハイキング・バックカントリー用　・色はレモンとレッド●３２５エスケイプ楽天価格24,000 円　・適応重量上限110kg　・重さ1990g　・ヒールリフタおよびヒールブロッカーあり。　・バックカントリー、アルパインモデル　・色はジェイド、サバンナ、ブラックストーン、レッド　・３０５エスケイプを大きくし、グリップクロウも装備。

2006/01/21

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スノーシュー３

昨日の日記の続きになります。タイプ別にスノーシューの重さを比較してみよう、と考えたところまで書きましたが、スノーシューの場合、大きさがマチマチで、それによって使用出来る体重も変わってくるので単純に重さだけを比較するわけにはいきません。そういう時に便利なのが、グラフ。数学の授業を思い出してください。アタマが痛くなってきましたか？頭痛にはバファ○ン～♪冗談はさておき。スノーシューの大きさが大きくなればなるほど、体重の重い人でも使用出来る様になりますが、当然重さも重くなります。逆に、いくら軽くても、体重３０kgまでしか使えない･･･というのでは、困ってしまいます。ということで、重さを横軸、使用限度体重（適応体重上限）を縦軸にグラフ化してみよう！･･･と思って調べてみましたが、調べてみると使用限度体重の設定がないものもチラホラ。仕方がないので、スノーシューの縦×横＝接地面積（長方形になってしまいますが）から、使用限度体重を換算する手法を採用しました。横軸が接地面積、縦軸が使用限度体重で、グラフ中の”点”が、カタログなどから集めたデータです。んで、斜めに走る直線がデータから決めた平均的な特性。いくらかの誤差はあるものの、接地面積が決まれば使用限度体重はおおよそ推定出来るようになりました。この関数　使用限度体重＝接地面積×０．０６６１を使えば、大きさから使用限度体重が分かるというモノ。あ、注意して欲しいのは、ここで言っている接地面積とはあくまでも縦寸法と横幅の掛算で計算出来るモノなので、実際の接地面積とは一致していないということ。なんだかカタイ話になって来ちゃったので、先を急ぎます。結論はコレです。グラフ中の黒い点がフレームタイプのスノーシューで、赤い点が樹脂一体タイプのスノーシューです。で、グラフの横軸がスノーシューの重さになってまっす。こうやって比較すると、フレームタイプも樹脂一体タイプも、あまり重さの差はないということが分かりました。タイプで決まると言うよりは、メーカー毎に異なる強度基準によって重さの差も出ているのかなぁ？樹脂一体タイプでは非常に軽いモノがありますが、これは壊れやすいモノかも知れません。フレームタイプで妙に重いモノは、非常に頑丈なつくりになっているだけかも知れない。ということで、僕のスノーシュー選びはますます混沌としてきました･･･

2006/01/20

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スノーシュー２

スノーシューが欲しいって考えてることは以前の日記にも書きました。あれ以来いろいろ調べてますが、以前から気になっていたことが･･･スノーシューには大きく分けて、二つのタイプがあります。パイプのフレームに樹脂製のデッキを張ったタイプ　　と、樹脂一体のタイプ　　です。あ、ちょっと写真が小さかったですね。ま、それはカンベンして貰うことにして先に進みます。で、このフレームタイプと樹脂一体タイプ、どう違うのか？もちろん”つくり”が違うのは一目瞭然ですが、使いやすさ、特に登攀に使うことを考えた場合、重さが気になるところです。余談を挟むと、僕はスノーシューはゼッタイフレームタイプ！と考えてました。ですので、ＭＳＲのデナリ　←コレですねなんかは、眼中になかったです。でも、欲しいなと思っていろいろ調べてるウチに、あることに気付きました。ひょっとして、フレームタイプは重いんじゃないか？そんなワケで、マジメに購入を考えるに当たって、タイプ別に重さを比較してみようと思ったワケです。こういうところがエンジニアっぽいところです。ちなみに、今日のところはここまでで。続きはまた、明日にでも。

2006/01/19

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スノーシュー

Mountain blogなんて名付けながら、ちっとも山に登っておりません。寒いの苦手だし、冬山って簡単に死んじゃうじゃないですか！でも、そろそろ山が恋しいのですよ。考えてみれば、昨年１０月の槍ヶ岳行き以来、まっとうに登山はしていない･･･やっぱり近場で国見岳（鈴鹿山系）かなぁ？ロープウェイで御在所岳に上がれば、ラクラク脱力登山で行けちゃうし。今回はスノーシューでも履いて行こうかなぁ･･･スノーシュー持ってないけど。なんだか、山系の雑誌ではスノーシューの特集も組まれていて、やっぱり買うなら今シーズン？、なんて気になっちゃってます。でも登攀するならスノーシューよりカンジキの方がイイみたいにも書いてあったりして、思案中。でも、もういろいろ品定めしちゃってるんで、きっと買ってしまうんだろう。

2006/01/15

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雪かきしません？

なんだか妙に眠いのです。てなわけで日記が書けません。横着して、昨日の日記をコピペしてみたりして･･･「雪害救助ボランティア受付係」電話：0269-62-2840までご連絡下さい。受付時間：午前９時～午後３時または、メールでお願いいたします。s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp

2006/01/09

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元気な人いませんか？

雪かきって、雪国に住む人にとっては生活の一部ですが、未経験の人にとっては未知の遊び？いやいや、遊びなんていったら怒られそうですが、やってみたいなぁ、なんて思うんですよねーでも、寒いの苦手なんだよなぁ～「雪害救助ボランティア受付係」さて、長野県飯山市では雪かきをしたいという元気な人を募集中です。雪かきで人助けをしていい人の気分を味わいたい方、白い魔物（？）と戯れてみたい方、雪を見たことのない沖縄のあなた！こちらへアクセスしてみて下さい。電話：0269-62-2840までご連絡下さい。受付時間：午前９時～午後３時または、メールでお願いいたします。s.fukusi@iiyama-catv.ne.jp

2006/01/08

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急遽、スキーのハナシです

昨日登録したばかりのブログ。まだ何の準備も出来ていないのですが、突発的な事情により、作りかけのまま営業（？）をスタートします。えっと。４日にスキーに行ってきました。１０年ぐらい行ってなかったのですが、社会情勢を鑑み（なんじゃ？）久々に遊びに行ってきました。今回は、２年ほど前に買ったショートスキー（Ｆｕｎスキーとも言います）を持って出掛けました。２年間、買ったまんま納戸にしまい込まれていたスキーが、ようやく日の目を見ることになりました。このショートスキー、楽しいけれど、スピードを上げるとコワイですね。楽しい部分は、やっぱり今までの板（僕の板はカービング以前のものです）に比べて半分ほどの長さしかないので、足元が自由になったように感じます。スケーティングもラクチンですね。でも、その短さが災いして、ハイスピードではすごく安定しない。ま、当然といえば当然なんですけどね。でも、この短さはホント、世界が違います。それほどお金を出さなくても買えるモノもあるので、遊びのつもりで試してみるって言うのもいいのかも。僕は今、コッチ↓のミッドスキーが欲しいなって思ってますけど(^^;

2006/01/06

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(2024-04-27 20:16:31)

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[アウトドア] カテゴリの記事

2019/11/19 雲興寺から岩屋堂・紅葉

2019/05/22 御嶽の展望台・白草山

2018/10/31 水曜会・御在所岳

「奈良公園の環境を守る会」

座禅草の里・福寿草の里

鈴鹿・鎌ヶ岳

群馬へ行ってきました ～妙義山 大の字編～

群馬へ行ってきました ～嵩山 ３～

群馬へ行ってきました ～岩櫃山編 ３～

２月 木曽駒千畳敷 その９ 下山したくないのです

２月 木曽駒千畳敷 その７ 目を回さないでください（＠ω＠）

２月 木曽駒千畳敷 その６ 中岳で力尽きる

２月 木曽駒千畳敷 その４

北横岳へ

２月 木曽駒千畳敷 その３ 写真をメインで

２月 木曽駒千畳敷 その２

脱力登山日記更新しました。

先週の木曽駒千畳敷

国見岳登山記 おまけ篇

国見岳登山記５

国見岳登山記３

ウソつきました・・・

国見岳登山記１

スノーシュー９ 体験記

スノーシュー８ 紹介します。TSL305

スノーシュー７ 到着！

「北へ！」プロジェクト２

「北へ！」プロジェクト１

（事務的な日記）

猿投山

スノーシュー６

里山歩き

また、スノーシューでゴメンナサイ <(_ _)>

強盗準備？

スノーシュー４

スノーシュー３

スノーシュー２

スノーシュー

雪かきしません？

元気な人いませんか？

急遽、スキーのハナシです

2018/10/31　水曜会・御在所岳

群馬へ行ってきました　～妙義山　大の字編～

群馬へ行ってきました　～嵩山３～

群馬へ行ってきました　～岩櫃山編３～

２月　木曽駒千畳敷　その９　下山したくないのです

２月　木曽駒千畳敷　その７　目を回さないでください（＠ω＠）

２月　木曽駒千畳敷　その６　中岳で力尽きる

２月　木曽駒千畳敷　その４

２月　木曽駒千畳敷　その３　写真をメインで

２月　木曽駒千畳敷　その２

国見岳登山記　おまけ篇

スノーシュー９　体験記

スノーシュー８　紹介します。TSL305

スノーシュー７　到着！

また、スノーシューでゴメンナサイ　<(_ _)>