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東京に行ったときに偶然見ていたテレビで紹介されていた本。 週刊ブックレビューというテレビ番組を見たのも初めてだったんですけど、むしょうに読みたいと思いました。 池上さんってテレビでも有名だけど、本はほんと読みやすい。 アンネの日記から始まって宗教・資本論など。 名前は知っているけど、内容はしらないことばかりだったんです。 でも今世界で争われていることがこういうところどったんだとか思うと自分の知識のなさに驚かされていまいました。 ただ宗教のことなのかと思うんじゃなくて、元はそういうことだったんだと思わしてくれる本。 私はメディアってあんまり信用できなくって。 批判ってけっこう誰でもできると思うんです。でもそこからどうしようってことがメディアには欠けてると思う。 高速道路が1000円で乗れるって行ったときはすごくわあわあ言っていても、そこから辞めたあとどうなったのかなあっていうことはやってくれない。 私は1000円効果のおかげでその後も高速道路に乗る人が増えたのかなあとか、それともやっぱり減っているのかなあとかそういうことはやらないし。 結局目先のことばかりでその後は一体・・・みたいなことが多い気がする。 でも自分自身をどこまで信用できるかっていうのもできない自分。 こういった元のところから勉強していくと、今の世の中のことが少しはわかってくれるかなって思います。
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最終更新日
2012年02月29日 13時38分36秒
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