テーマ:鉄道(22166)
カテゴリ:中年鉄チャンの鉄道ニュース
京阪中之島線開通にわいた昨日19日、群馬県の上信電鉄高崎~下仁田間で「銀河鉄道999」のキャラクターを描いたラッピングを施した電車の運行を開始し、一番電車に原作者の松本零士さんも乗車して応募に当選した乗客とともに999気分に浸りました。
ラッピングされた車両は元西武101系だった500系電車2両編成で、ブルーの地に999のキャラクター星野哲郎、メーテル、車掌が車両や天井に描かれ天井にはほかに星も描かれて原作のごとくアンドロメダへ向かう列車の雰囲気たっぷりで乗客に大好評でした。 この企画は利用者の減少に悩む上信電鉄を応援しようという趣旨に松本零士さんが賛同、無償でキャラクターの使用を了承したものです。この一番電車には100人の定員に約670人が応募するという人気で、沿線にはこのラッピングトレインを写真に納めようという鉄道マニアが集まりました。今日からは1日3~5往復運転されるとのことです。なお、いつまで運行するのかは未定ですが上信電鉄に夢を運ぶかこの「銀河鉄道999号」鉄道マニアは見逃せません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.20 10:31:20
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