テーマ:鉄道(22169)
カテゴリ:南 通のRAILWAY TOPICS
先月28日、上野と札幌を結ぶ寝台特急「北斗星」に使われていたJR北海道の車両がミャンマーに売却されることになり川崎港からミャンマーに向かいました。
北海道新幹線の建設の一環で、青函トンネル内の線路敷設に伴う今年3月のダイヤ改正で北斗星は1往復に減らされたため、余剰となった客車をJR北海道が売却したためです。 豪華に改造された個室寝台車や食堂車はまだまだつかえるのでを解体するのはもったいないです。そこで車両の近代化をはかる国々で再び使ってもらおうというわけでJR北海道が余剰化した車両を輸出することになり、「北斗星」に使われていた24系客車18両とDD51型ディーゼル機関車2両、特急「おおぞら」などに使われた183系特急型ディーゼル車8両とともにミャンマーに売却されました。第2のふるさとで活躍してほしいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.12.01 12:17:28
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