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テーマ:天井照明(104)
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Android、iOS対応のスマートフォンやタブレットからオン・オフや色の調節などが可能なLED照明。最も一般的なE26口金に対応する、明るさ600ルーメン(電球50W相当)のLEDランプ3個と、自宅や職場のWi-Fiルーターなどに接続するブリッジのセットになっている。1台のブリッジにつき最大50個のランプを接続し、スマートフォンやタブレットから操作できる。1台のブリッジには最大10台までのスマートフォン・タブレットをペアリング可能だ。 ブリッジは宅内LANなどに接続する必要があるものの、LEDランプはE26口金を備えている照明器具に装着するだけ。ブリッジとLEDランプとの間はZigBeeと呼ばれる無線規格で通信し、スマートフォンやタブレットからの操作情報が伝わって色を変えたり電源をオン・オフしたりできる。 フィリップスはLEDランプをコントロールするAPI(アプリケーションプログラミングインターフェース)を公開しており、Philips hueに対応するスマートフォンアプリも数多く提供されている。これらを利用すれば、音に合わせてランプの色を自動的に変えたり、天気予報をランプの色で知らせるといったことも可能になる。“話の種”にもなる、なかなかユニークな機器だ。 (日経トレンディネット 12月22日) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/12/23 06:16:02 PM
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