-白色の毎日-

見事なプリキュアと韓国映画のコラボレーション、「ぶっちゃけありえねぇ」。
白紙です。
達人とは唯一無二なり。

家帰ってきたら、親父が異様にじゃれてきた。
なにかと思って聞いてみると、久しぶりに笑える映画を見たとか。
見た映画が、今はなつかしハチャメチャ映画「カンフーハッスル」。
通りでムカつくほどに、指先で突いてくるわけだ。拳法のつもりなんだろう。本人は。
いい年して、映画に影響されるなよ。まったく。

そんな親父に昼飯代、細かいのがないからって5000円いただきました。
まぁ後で釣は返せ言ってきましたから、問答無用に使えるわけじゃないんですがね。
といっても、少しぐらいオーバーして使ってもいいっぽいので、アクエリのブースターを友人Ｉと共に買いに行った。

学校出てから自転車を滑らせ、道路を横断。
近道教えてやるよとの友人の告発に乗り、その近道とやらを進行。
家の敷地ギリギリの畦道を通り、石がゴロゴロ転がってる土道を通り、転びやすい砂利道を通り･･････。
最後に何処かの会社の敷地内を我が物顔で通った後、目的の玩具店へ到着。
「な、近道だったろ？」
「阿呆、尚更遠いわ」

自転車で「乗り物進入禁止」の銀柵を通り抜けたのは、いい思い出になりそうです。
ｱﾃﾞｨｵｽ