-白色の毎日-

ら・・・ラステルさん！？
白紙です。
って誰？

バイト日記三日目（ぐらい）。自分でもよく続いてると思います。
そろそろ客足もペースを速め、東名高速道路はてんやわんや。
見るたびに鬱が入り、非常に萎え。神様、雪を降らしてください。一週間ぐらい。そしたらバイトが楽に終わるんで。
いや、冗談抜きでね、神様。
白「神様。雪は何年何月何日に降るんですか？」
神「わかんないねぇ」

叶わない神頼みは置いておきまして、実際問題でリアルゴールド（コカコーラ製品。栄養補給効果がある）飲んでるだけじゃ体力続きませんよ。
今日は何とか妄想の力を借りて乗り切る事ができましたが、これから続く火の七日間は防ぎようがありません。
※火の七日間：29,30,31,1,2,3,4の一週間のこと。年末年始なので客が巨人兵のごとく押し寄せ、店と白紙の精神を荒らしていく。

例え火の七日間を乗り切ったとしても、だめ出しにオウムの襲来で殲滅されます。
わしらに逃げ場は無いんじゃ。怒らせたオウムは止まることを知らん。
※オウムの襲来：火の七日間が過ぎ去った後、渋滞などで来られなかった客たちがここぞとばかりに攻め入ってくること。はっきり言ってこの二災害が発生すると、給料を貰ったとて数日間は人間不信になってしまう。

もうなんというか冬のＳＡは風の谷なんです。
まぁうちの場合はお茶の谷なんですけど。

私はオウムの怒りを静めることができるのでしょうか？
弾き飛ばされても多分、オウム達は癒してくれることはないと思います。
逆にもっと怒ります。
しかも仲間も怒ります。
踏んだり蹴ったりです。

今日の一連会話

「あんたのとこの息子は懲役七百年食らってたはずだろ！」
「じゃかぁしぃ！自主的に切り上げてきたのよ昨日！」
「こいつ脱獄しやがったのか！うわーーーー！」

元ネタわかる人いるかな・・・。
ｱﾃﾞｨｵｽ