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カテゴリ:虎ぶる話
ここ最近はテレビをつければ、やれフィギュアスケートだのジャンプスキーだの、メイド喫茶がどうだのうるさいわけです。
私個人としてはスポーツはあまり興味はなく、体育の授業で真似事が出来れば面白いなと、結構ネタ気分で見る&やることが多いです。 スポーツといえば、金メダルという単語よりむしろ、こち亀の日暮さんの方が先に出てくるオリンピックがあります。 今回の開催場所はトリノでしたか? そんなオリンピックに代表される種目に柔道があると思いますが、それに影響されてるとか全くないですがこっちの授業でも体育で柔道やってます。 といっても担当する教師が柔道部の顧問なので、ド素人の私達には基礎からやらせるってことのようで、受身に始まり受身に終わってます。 受け身の人生はいけないと思いますが、最近では立ち技や寝技も出始めたので良しとしますか。 男子同士で寝技やっても吐き気が催すだけなのだが、この辺は追求しないでおいてやりましょう。 そんなこんなで無事に終える体育ですが、あんまり無事じゃないところもあります。 お見苦しい話で済みませんが、柔道というのは胴着の下に何も着ない&履かないというのが原則らしいです。 つまり胴着が脱げれば真っ裸というわけですね。気持ち悪い。 今の時期にその格好は寒いのですが、そこは大型ストーブをつけてくれるという妥協点により解決されています。 問題なのが、うちのクラスはやんちゃボーイの巣窟みたいなところで、おいたばーかしよんねん。 そんなわけでして、この着替えるときは一瞬だけ裸になるというコンセプトを巧みかつ大胆に使用する輩が出てくるわけですね。 ・・・・・・まぁなんといいますか、男子なら一度くらいは夢見たことがあるのではないでしょうか? 上はダボシャツ一枚だけで、他はなーんも着ないという通称「裸Yシャツ」をですね、うちの馬鹿がなんと体育着で披露してくれました。 下半身をYシャツより確実に小さい体育着で一生懸命に隠し、しかもしゃがんだら見えるとかほざきだし、なおかつそれで歩いてくるという奇行。 正直、出来ることなら体の動く限りデンプシーロールをぶち込んでやりたかった。 さらにですね、その格好に+してまるでニーソのようなバカ長い靴下も着用していたので、破壊力は当社費50%増しで、その格好からふいにFateの遠坂凛が連想できてしまった自分が情けない。 今すぐ回線きって首を釣りたいところだが、今は簡便しておいてやろう。 今日のネタは見苦しいと思ったのと、絶対に野郎連中はギャルゲーに出てきそうな女性がやるべき行動をしないこと。 一時の笑いと一生の殺意、あなたならどちらを背負いたいですか? アディオス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.09 22:14:52
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