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「さあ、蝦夷地も地の果て知床へ参りました」 「すごい言い方」 「森重久弥が漁場で冬を越すお年寄りが一人で死んだということを耳にしてその冬越えを体験をした。そこでお別れに際し作ったのが知床旅情。 ♪しれ~とこホのみさきに~」 「歌わなくていいの。森重の真似でもネットじゃ通じませんから」 「それで観光客がどっと来るようになったが、当時は道も宿泊地もなかった」 「へえ」 「写真は町境と羅臼岳」 「はい」 「知床峠の石と羅臼岳」 「ほとんど同じ写真じゃないですか」 「離れた場所から羅臼岳」 「同じだよ」 「前回も紹介したが、細くたなびいて見えるのがolor="#FF0000">北方領土」 「はい」 「道の駅らうすらここまで17キロ。直線なら8キロ」 「記念写真」 「風が強そうですね」 「向こう側へ向かう。ここで小鹿が見えた」 「へえ」 「最初は馬かと思った」 「こえがほんとのうましか……バカですね」 「そうほめるな」 「ほめていないって」 「次回は知床五湖へ参ります」 「はい、続く」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.08.04 05:46:59
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