テーマ:社長☆経営者(17)
カテゴリ:考え方
デイケアの行き帰りのバスの中で少しずつ父の遺本の「燃えよ!経営魂」を読んでいました。
この本の主人公は新聞や近辺調査などいろいろなもので経済や経営の理論を学び、時期や情勢に応じて攻めと守りを使い分け、理想と現実のバランスをとり、妻や女性と上手に付き合い、適度に遊び、羽目を外した時もきちんと対処して、ぼくの生活にも適用できる考え方をしていました。 主人公が所属し、後に社長になる企業では経営において、主人公の理論を上司などに納得させて適用し、状況に応じて設備投資を行い、巧みな話術で交渉を行い、親戚の企業と上手に連携していました。 攻めるときは攻める、周りの状況に流されない、理想だけを追い求めず、周りの状況をしっかり見ていて、先見の明も感じさせる、そのような主人公と企業に感じました。 ぼくも、新聞で学べるものは学び、断薬一辺倒にならず、天気に応じて行動し、妹家族と上手に付き合い、精神医療からの離脱に固執せず精神医療を上手に利用して、食事は状況や気分もある程度考えて、いい感じで生活しようと考えています。 父は良い本をたくさん読んでいたと考えています。 ![]() 【中古】 燃えよ!経営魂 / 咲村 観 / 講談社 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月08日 19時19分44秒
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