昔からなじみの深いタケノコに、細くて味噌汁によく入っていたろうそくくらいの太さのタケノコがあるのですが、妹が知り合いの方から取れたてのをいただき、それを譲り受けました。
根元の固いところと、先の方に切り込みを入れて、それでも袋に入れたら2キロほど。
夜に、家で精米をして(小さな精米機があるので)米ぬかを使って大きな鍋でゆでることに。
皮を剥いてからゆでる人もいますが、私は洗ったものをそのまま茹でました。
ゆで上がってから、旦那様にも手伝ってもらいながら皮剥きです。
テレビを見ながらの作業で2時間近くかかりました。
結構重労働でした。
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重さは700グラムちょっと。
袋に小分けして、妹や義妹さんたちにあげました。
旦那様は味噌汁にいれてほしいと言うので、お昼用に準備しましたよ。
以前はおじいちゃんの妹さんが取りに行ってきたからと、皮をむいたものをいただいたりしてました。
これ程、難儀なものなんだよねえ、と旦那様と話していました。
母もよく、色々と手を掛けて作ってくれていたものです。思い出しましたよ。
そうそう、シルビアさんのコメントにありましたが、うちの回りではタケノコって言ってますがこれは姫竹とか、細竹とかとか言われているものです。
孟宗竹をもらったこともありますが、どちらかと言うとこちらの方が馴染んでるのかな(笑)
今夜は鶏肉やこんにゃく、車麩、ニンジンなどと一緒に煮物を作り、そこにこのタケノコも入れましたよ。