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テーマ:海外生活(7789)
カテゴリ:帰国者矯正レポート
数年前に外資系に援助され、外国人社長がご活躍された車メーカーも、会議はほとんど英語です、日本人は何も言えないので、ほとんど進駐軍案が通っていくとか.....
さて、一流企業では海外要員でなくても昇進時にTOEICのスコアーや英検取得が義務付けられることが多くなりました それを聞き込んだ上層部も我が社もやる! と言い出しメンマに調査、実行案の作成が下命され「えー!それって総務の仕事じゃん」と思いながらも逆らえない悲しいメンマは調査開始。 A社は従業員全員600点、海外派遣は700点。B社は管理職650点、技術職600点、などなど。 上場一流企業の社員は、一流大学を卒業しており、入社時にすでに高いレベルありますが、中小企業の我が社のレベルは目を覆うほど。 レベルにあわせて案を提出したメンマに社長が雷、「こんな甘いのはダメだ」 メンマが一言「我が社でこんなレベルでやったら管理職は全員降格、駐在員は派遣できずってことですけど….」 で、書き加えられた条項が「長期間の受講、大幅な点数UPなど努力の跡が見受けられた場合はこれらの事情を考慮する」 これで、また実情人事がまかり通ります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/21 01:12:00 AM
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