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”それでも前を向いて” とは、9年前に東日本大震災の後にアップしたブログの
タイトルでした。。 あの時の気持ち・・・・ 不安・・・・ 憤り・・・・ 思い出されます。。 今回の方が厳しくなりました。。 50年強の人生で本当の意味で生きていく 歳になったのは30歳でしたので、20年強なのでしょう。。 まだ、稼ぐことが出来る歳で、この困難はラッキーだと思います。 年金受給だけとなっていたら、どんな風に手だけをしたか考えも付きません。 前を向こう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんな最中でも、息子の実習は続いていました。。 3月に就労支援での留年(-_-;)が決まり、即! 4月6日からの実習も決まりました。。 これまでの実習先とは違い、朝の8:30には会社に入り、退社時はPM5:00 実習の場所も、大阪最大の繁華街に近い駅から徒歩10分と、自宅を出る時間から 帰宅時間、勤務時間共に経験のないものばかりでした・・・ そして、その最中に出された”緊急事態宣言” 翌日に、就労支援事業所より『急遽、明日から閉鎖になります!』と電話がありました。。 ついては、息子さんの実習の継続如何をお父様にお伺いしようかと思いまして・・・ 『あと二日なので行かせます。本人に明日から行かなくて良いと言っても混乱するだけです』 と、独断で返事しました。 息子は、家族の中で一番几帳面です。 外出後の手洗い・うがいは完璧で、朝は検温、食事前の手洗いも当たりまえ 今日は、少し私の仕事の手伝いで車で移動中に、スナック菓子を与えると 手を洗っていないので食べることを拒否しました。。 親はだらしないのに、子供に助けられています。。 話を戻して なんとか5日間の実習を終えて、就労支援施設のスタッフさんと面談を終え その結果をメール頂きました。。 結果は保留 (なんじゃそりゃ???) 施設スタッフさんからのメールによると、採用に期待感があるのでもう少し 実習範囲を広げて就労内容のスキルを確認させてほしい!とのことでした。。 今回の息子の実習先は、大手小売業(ドラッグストア)の特例子会社で清掃業務。 本社での清掃業務で、その実務を見て頂いたわけですが、店舗実習をさせてみたい! と、いう訳でした。。 大阪企業らしいですネ 古典的です(笑) COVID-19の関係で、次の実習は、6-7月まで受けることが出来ません。。 しかし、この2か月間で受けた実習の中で、実習ノートの受けてコメントの 内容も、さすが特例子会社だなぁーと感心できる内容で、これまで受けた 個人企業のコメントとは、一線を画していました。 壁は大きいです。。 しかし、息子のチャレンジとしては良い経験 焦る気持ちを収めつつ、次の実習を待ちます。。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 日に日に感染者が増加しています。 死者数が同じ曲線で増加していないのが救いかも知れませんが、いつ?? その均衡が波状するかは分かりません。。 自分の仕事も、いつ無期限の受注待ちになるのかも不明な状況です。。 (全く不明なのは、4月の10日時点で月平均の95%まで売上できてる現実) アホほど忙しいのです。。。 経験のない今の状況。 指示の無い個人事業。 全て己の判断で家族の生命を守らなければなりません。。 長引くと、自分も厳しい精神状態になるのかと不安もあります。。 せめて、払った税金はこの時こそ払った国民にために使ってほしい。。 その支払い方の使い道を考えてる輩たちは・・・なんの不安もない現実。。 次の選挙は、大きな変革が起きるでしょう・・・・・・ それでも前を向いて・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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