J.BOYの日記　~ A PLACE IN THE SUN ~

朝から忙しない一日でした。。

１５分ほど中国語のリスニングをして帳票類の整理をし、出荷商品を倉庫を回りながら

集め、新しい商品の取説を作るための写真撮影を含め（メーカー！！お前が作れよ（怒　）

小１時間ほどで自宅に戻り２週間前の出張の見積もりを作りメール＆TEL。。


全ては、先週　東名高速上で起こった故障のおかげで、食材の買い出しの為にお昼から

妻を買い物に行くための・・・時間に追われる仕事でした(-_-;)


妻の買い物中に、明日　訪問する新規客にアポイントを入れ、買い物から帰って

資料作り。。。　そして商品の出荷。。


何とか溜まっていた仕事はクリアになりました



少し余裕を持てた夕方。。携帯が鳴りました

息子の就労支援staffから・・・


声が暗い・・・（このヒト、話を聞く前に結果がわかるタイプです）

『先だって求職応募したTKさんの件ですが・・・結論から言いますと・・・』

あなたの声で分かります（心の声）。。。

『書類で漏れました。。』理由は、社会経験のある方を希望していた！　とのこと。。

『まぁー　船場の歴史ある企業なんて、そんなもんですよ。。ヒト騙してでも

都合の良い人を採用に持っていきますから　私、経験ありますから　』

※船場のアパレルに採用になった時に、求人票の給料提示が間違っていたと

　いきなり給料が少なく支払われたし・・・（当時４００億企業でした）

そんな中、代替の求人先を探していてくれたstaffさん。

お父さんがOKでしたら、明日　TKさんに顔合わせと実習の日程調整を行います！

とのこと。。　企業は、街にある大きな看板の自転車屋さん！

作業内容も難なく勤務先も近場で、即　（密とか無さそうだしね！）



月に何度も目にする企業の新規採用の取りやめ、内定取り消し。。

こんな最中に就職活動を障碍者枠で探さなければならないstaffさんも息子も不幸である。


もういいですわ。。。自分の仕事を手伝わせます！　と、言ってしまえば楽だと

思います。。　ただ、息子の困惑は大きくなるような感じがして。。

我が子が、外で働いている！　という、儚い夢を短絡的に判断することは、、やはり


出来なくて。。



息子にはもう少し施設の訓練を頑張ってもらい、妻には毎日のお弁当を頑張って貰うしかない。。




そんなことを思う　　　夜