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テーマ:暮らしを楽しむ(384935)
カテゴリ:世相
auの3Gガラケーがこの3月31日に終了する。これを技術の進歩と捉えるのには疑問が残るが、時の流れではある。私は、観劇チケットの申込み電話のためだけに2台持っている。ネットからのチケット申込みのため別に格安スマホを所持。ガラケー料金は2台で2000円ちょっと、無料通話が2000円分付いてる。
代わりをどうしようかと悩んでいた。電話を掛けるのが目的だから1台はガラケーにと決めた。送られてきた案内に返送すると端末が届いた。無料だが、少し無料通話時間が短くなった。 もう1台は、持つだけなら月額0円のpovo 2.0にしようと、ガラケー切替えの窓口で聞くと、ほっとくと費用0で終了、MNPは、9500円、チャットのみで手続きとのこと。ネットで調べたら、ガラケーから直の変更は無理のよう。次善手としてショップでも手続きが出来るahamoにしようと(格安スマホを変更して総額を調整)ドコモに乗換えポイントの申込みをした後、auにMNPのため電話した。 電話の向こうのお兄さんが、事情を聞き、引き留め口調じゃなく優しく説明し始めた。取り敢えず、auで無料で機種変更が出来るからそれでスマホに変える。3ギガと5分以内の通話は990円(支払い方法による)で1年間は使えるから、その間に次どうするかを考えたらと教えられたとおり、ショップに行き2万円くらいの端末を只でもらってきた。 auの都合でガラケーが使えなくため当然とは言え、只はかなりの大盤振る舞いだ。 これで契約者繋ぎ止め、出入り2目!丁寧に説明をし、客の知識ひけらかしにも寄り添い受け止めるMNPの担当者のスキルは大切ですね(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.17 06:50:15
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