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テーマ:つぶやき(12053)
カテゴリ:世相
雨が降るとそれなりに寒いなぁ。暖かいのか寒いのかよく分からない日が続きますが、もうすぐ春ですね。
今月の掛軸は、大徳寺雲林院の住職だった藤田寛道(1926〜1985)師の和気兆豊年(わきほうねんをきざす)。晴れた日も雨の日も風の日も暖かい日も寒い日も、豊かな実りに必要だということか。 この禅語なら、新年に掛けても春に掛けても秋に掛けてもそれなりの意味を持つな(笑)。 雲林院は大徳寺の南東にある境外塔頭。「紫の雲の林を見わたせば法にあふちの花咲きにけり」かって紫野、現在の大徳寺を含む辺りにあった大寺院の名を引継ぐ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.22 08:22:56
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