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テーマ:重要文化財を尋ねる(155)
カテゴリ:国宝・重文
昨日は歌舞伎のあと、根津美術館とサントリー美術館。どちらも年会費を払ってるので、いつでも優先で見られる。
まず根津。カキツバタの季節に『国宝・燕子花図屏風 デザインの日本美術』外国人が多い。目立つ言葉はフランス語。重文は、春日山蒔絵硯箱・色絵山寺図茶壺・銹絵染付金彩絵替土器皿。 残念ながら、カキツバタはもう終わりに近かった。 次は金曜は夜もやってるサントリーのコレクション展。観覧者は仕事帰りという人たち。 国宝の政子所有と伝わる蒔絵手箱。重文は西洋双六盤・四季花鳥図屏風・泰西王侯騎馬図屏風。 酒伝童子絵巻・善教房絵巻・独楽型鉢・八角大壺・三脚大皿・金彩薄文蓋物。 前後期で所蔵する国宝重文が全部見られるが、後期には来られないなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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