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カテゴリ:スキー練習日記2017
ツルツル、ノロノロで札幌市内は大渋滞
こんなモンでしたっけ冬道って さすがの道民もスピードダウン それでも、あっちもこっちも渋滞&事故で・・・皆さんお気を付け下さい どうも、めるちんさんです 結局・・・行ってきました オーンズへ なんだかんだで、20時着 まあ、そんなもんか オーンズは素敵スキー場なので23時まで営業してます やっと、遅ればせながらシーチケを受け取りまして、スキー場へGOです はいはい 挨拶は大事ですね まだ、雪が足りなく下部のペアリフトのみの営業です。 が、写真にむかって右の盛り上がってるところは、人工雪も足してあって、中々硬いバーンに仕上がっておりまする 斜度は一応24度と言うことで、良い練習バーンです ただこの場所は、まあ凄い勢いで、ちびっ子レーサーや学生達がたくさん滑ってますんで、大人の我々はボーダー様と共に左側のブッシュの多い荒れ地で練習です 今回の練習内容は 谷開きのシュテム は突然何を言ってるのだ と、思われるかもしれませんが・・・ 先日、テレマークのDVDを観ていて、外足の谷回りのとらえ方で、谷開きのシュテムをやってました 一応、説明しますと しっかり外向傾で足をたたんで山回りを仕上げてから、外足の圧が抜けないように切替え、伸ばし、そして重心を谷に落下させます。 その際に、内足も若干伸ばしながら谷方向にずらして、開き出すわけです。 谷への落下方向が合えば、非常に簡単にスキーが動きます。 な、何書いてるか解らんですよね 通常、基礎スキーのシュテムは山開きで教えられることが多く、山足を持ち上げて開いたり、ずらして開いたり、テール押し出したり、色々やりますが・・・ スキーは谷に重心が落下し続けないといけないはず どうしても山開きだと、山側に重心移動しやすいです 結構シュテム操作の指摘で、レッスン受けてて混乱しませんか 先生にもよると思いますが・・・ これは、めるちんさんが思うにはですよ ざっくりですが・・・ 初心者には 谷回り操作なんて言っても仕方ないので、プルークでもシュテムでも「外足にしっかり乗ってー」と教わります。 まあ当り前ですかね 1,2級受験くらいだと 「しっかり開きだして~」「ニュートラルを意識して~」「しっかり外足踏んで~」「重心を内足に持っていて~」とか言われますよね で、その上を目指すことになると 「外足の圧を逃がさないで」とか「外足に乗り込まないで」とか「内足に乗らないで」とか「外足をしっかり走らせて」とか言われるんだけど・・・ やっぱり「外足踏んで~」みたいな(笑) で、もう訳わかんない みたいな(笑) そこで、谷開きのシュテムかなと 切替えではしっかり外足をの圧を逃がさず切替え、谷回りでは外足には乗り込まないけどしっかり捉え、フォールラインではしっかり外足伸ばし、山回りでも落下しなから外足に乗り込んで走らせていく 良い気がするでしょ どうですしないか(笑) クロスオーバーの精度の悪い我々夫婦・・・こいつは良い練習になるんじゃないかと思いまして・・・ この日はリフト11本実験しました これは良い練習だと思うなぁ 谷開きのシュテムを2,3ターンしてから、小回りすると滑走感が全然違います 板が走る走るだけど安定してるし、止め止めにならない気がする 何より谷に落下する感覚が掴みやすいです 上手くいくときと、いかないときがありますが、シンプルで良いですわ~ カラカラちゃんも良い感じでクロスオーバーが出来たり出来なかったり・・・ うーん 惜しい 今度、動画アップしようかなぁ ってくらい、滑りが変わってる気がする・・・勘違いかも知れないけど・・・(笑) っと言うことで、家に着いたら24時過ぎてまして・・・ でも不思議 仕事だと疲れるのに、スキーだと疲れないんだなぁ やっぱりダメな大人だぁ 怪しいボタンじゃございません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 8, 2016 12:35:34 PM
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