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January 11, 2017
カテゴリ：スキーについて思っちゃったり練習したり
やっと、本州の方でも、まとまった雪が降っているそうですね
 北海道は只今とんでもなく寒いです  小樽に仕事で行ってきましたが、１３時で－９℃って・・・ 寒すぎです  どうも、めるちんさんです  今回はめるちんさんの脳内のマニアックな話です  「今のところこんな程度の理解なんで、突っ込みどころは満載だぞ  」って感じの話でもあります  今シーズンは、ドルフィンさんでレッスン受けたり、テレマークを練習したりしてると、とにかく外向傾の話がたくさん出てきます  我々がスキーを始めた、４年前は外向傾  けっ っていう感じの流れだったので、レッスン行ってもあまり話題に上らなかった外向傾です  まあ ドルフィンさんでは凄く大事にしているみたいなので、昔から一貫していたように感じますがね～  というか、テイネハイランドでは、外向傾使えないと、楽しく滑れる斜面は無いかも・・・ テレマークも山足を引いて曲げて、ターンを仕上げてきますんで、外向傾をとるのが、やたらと難しいです で そもそも、外向傾ってなんだ？(-_-) って話です  スキーやってる人には当り前のように出てくる言葉なんですが・・・ 外向：ターンの外側に、捻って上体を向けることかな 外傾：ターン外側に傾いて、くの字を作る それを合わせて外向傾 って、ざっくりした理解でよろしいかなそれでは 何のために、外向傾って必要なんでしょう？ これを、みんなは知ってる前提でレッスンされるんで、めるちんさんはさっぱり理解が出来ないというか、今でも良く解らんのです  ・１級検定の横滑りのために、そういうカッコして演技しなきゃいけないから？（笑） ・先生がそういうカッコしろって仰ったから？（笑） ・なんか、そんなカッコして滑ってるといつか上手くなるのかな？（笑） ち、違いますよね・・・ じゃあ 何でしょう めるちんさんが思うには・・・ スキー操作に外向傾を利用しなきゃいけないと思うわけですよ  そんで、どう利用するのかというと・・・ 【外傾】 ・エッジを立てるため ・特に外足に加重するため ・ターン中の遠心力 外力に耐えるため・切替えを素早くするため 【外向】 ・外傾で立てたエッジをより立てるため ・外傾で強めた加重をより強めるため ・さらにターン中の遠心力  外力に耐えるため・上体を捻ることにより、ターンするため（逆ひねり操作） ・体の向いた方向に進むため ずらすためってことでしょうか ふむ めるちんさんは 外傾があって、外向を足すようなイメージなんですよね じゃあ、どんな滑りをするときに、外向傾を使えって話なんでしょうか めるちんさんが今まで習ったシチュエーションを思い出してみると・・・ ・１級検定の横滑り  ・コブや細かいショートターン ・高速での切替え ・急斜面 ・硬いバーン ・柔らかいバーン ・パウダー ・クローチング あれれれ ほとんどに使うんですね 山回りは特に外傾正対で滑走性の良い大回りをするとき以外は、絶対条件のような気がします で・・・外傾も無しなんて・・・ありえないかも・・・内倒してでしか、エッジ立てられない・・・ しかしまあ よりカービングするのにも使うし よりずらすのにも使う あれれれ なんかおかしいですね それって、対極にある操作ですよね  まあ、どっちも正解だとは思うんですけどね。 例えば、みんな大好きコブ滑走 外向傾が無いから、スピードは・・・出せるor出せない はい どっちも言われたことがあるし、正解ですかね スキーって・・・難しいね・・・ 怪しいボタンじゃございません お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
January 11, 2017 07:09:35 PM
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