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カテゴリ:Christian(クリスチャン)
先日の日曜礼拝のとき、Pastor Shelleyからバレンタインデーの本当の意味を教わりました。
いくつかの説があるらしいけど・・・ちょっと感動したのでみなさんにもValentine's Dayについてをシェアーしようと思います。 3世紀の頃、ローマの皇帝が、「シーザーこそ我が主」と国民に言わせていました。これに反対したクリスチャンであるバレンタイン司祭は皇帝の命令に反します。このため皇帝の怒りをかい、獄中に入れられます。 それでも、バレンタインは、獄中でも恐れずに看守たちに引き続き「神の愛」(キリスト教)を語り続けました。 ある看守に娘がおりましたが彼女は眼が不自由でした。そして彼女はバレンタインと親しくなりました。バレンタインが彼女のためにお祈りをすると、奇跡的に目が見えるようになります。そしてバレンタインの働きでクリスチャンが増えていきました。これがきっかけとなり、バレンタインは処刑されてしまいます。 バレンタインは死ぬ前に「あなたのバレンタインより」(From your Valentine)と署名した手紙を彼女に残し、彼の愛を表現しました。その日が2月14日だったのです。 そこから、「あなたのヴァレンタインより」という言葉が独り歩きをはじめ、「愛の気持ちを表す言葉」として"My Valentine"(私のヴァレンタイン=私の大事な人)と使われるようになったのです。 そして長い年月の経過とともにバレンタインデーはキリスト教の祭日というよりむしろ商業化したものになっていってしまいます。 バレンタインデーの本当の意味を知る人が少なくなって、「女性が男性に告白をする日」とか、ましてや「義理チョコ」やらとそんなことで一喜一憂しているのは淋しいことですね。 バレンタインディーの影には、一人のクリスチャンの死があるのです。 Who is your valentine ? Will you be God's valentine? 参照: The Heart of Valentine's Day お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 14, 2007 09:18:51 PM
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