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カテゴリ:インドネシアの旅
インドネシア生活。4日目
きょうも朝から、ミゴレン。昨日のは絶品だったが、この日はイマイチ 現地ガイドとの合流まで時間があったので、街を徘徊 新年のレギャンビーチは静かなモノで、昨夜のバカ騒ぎがウソのよう 朝早いので、ようやく開店準備をしようかという店がチラホラ やはり派手な表通りより、庶民の生活が滲み出る裏路地の方が面白い いよいよジャワ島の世界遺産へ乗り込むため、空港へ移動 さっくり飛んだら、ジョグジャカルタでガイドの「クチャ」さんと合流 そのまま世界遺産「プランバナン寺院」へ直行 本名は「チャンディ・ロロ・ジョングラン」ヒンドゥー教寺院である 平坦な中に芝生が広がる国定公園があり、その中に炎のような塔。 ヒンドゥーの神。シヴァ。ブラフマー。ヴィシヌ。を祀る聖堂。 聖堂の壁面には、ラーマーヤナのレリーフが並ぶ。 じ~っくり見せてもらって、天気が良い分日焼け少々。 公園内には、ほかに2つ遺跡がある。 ガイド曰く遠いから、観光電車に乗った方がいいというので、5000ルピー 遺跡では、途中下車して見学させてくれるが、3分少々。物足りん この日のランチは公園内のレストランで、またもナシゴレン&ミゴレン 本来はブッフェ形式でしょうが、時間がずれて貸し切り状態 2~3人前分ずつ全部もってきてくれるので・・・デブるな、これは 公園内の土産物屋がまとわりついてきますが、振り払って移動 いよいよボロブドゥールへ乗り込む道中、金欠なので両替したかったが 途中立ち寄ってもらったショッピングセンターでも、銀行は休業。 それにしても、インドネシア人は元気というか活気があります 日本の哀愁をかえって感じる状況であります この日の宿はボロブドゥールの公園内にあるので、まず入場 ホテルにチェックイン後、やはりじっとしておれず 雨降る中、ボロブドゥールの遺跡へ ルピー不足のわたしは、レンタル傘を借りる余裕もなく 持参のレインコートで濡れそぼちながら、ボロブドゥール登山 さすが世界遺産であります。刻のたつのも忘れ ゲート閉鎖まで粘り、翌朝の日の出登山に期待します 陽も暮れて、ホテルに戻ると夜景がいいかんじ。 夕食をとるのも忘れて、庭園内で撮影ポイントを求めて右往左往 わずかな照明に浮かぶボロブドゥールの撮影に四苦八苦 庭園内の庭園灯はストゥーパデザインで、これがまたよい。 なんだかもう、胸一杯で食欲もなかったので(ナシゴレン恐怖症?) ビンタンの生だけ、夜景をながめながら頂いて、早めに就寝。 翌朝は4時起きで、ボロブドゥール登山であります。つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.12 00:43:15
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