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2006.06.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
☆昨日は夏至でした。

あのシェークスピアで有名な『真夏の夜の夢』は、夏至の日の物語です。
人間界のすぐそばにあるような妖精の国のお話。
妖精パックの「愛の媚薬」で妖精国の住人がてんやわんやとなるお話。

幻想的でとてもチャーミングな作品でした。


☆夏至の日は魔女にとってとても大切な日

日本ではあまり、行事的にはにぎやかではないようですが、
西洋では、この日を特別の日とし火祭りが行われることも多いのです。

「太陽信仰」の一つとして、明日から減る太陽のエネルギーを充填することが目的だと思います。

私は地球の動的メルクマールを感じる日として、
ちょっぴり「瞑想」のようなものをしました。
地球のエンジン音が聞こえるかな。

この日はエネルギーの移り変わりを感じるのです。
地球は不動の大地だと思われることが多いのですが、
そうではなく、一時たりとも同じ場所にあることはないのです。
銀河からみたら、この大宇宙からみたら・・・。
ずーっと回転している。


この日は「あの世とこの世の扉が開く日」と昔から言い伝えられています。
精霊や魔女があらわれる日とも言われています。

もちろん、妖精があらわれる日でもあるのです。
そう、妖精が「見える」日なのです。


☆妖精の居場所は?

見える人が見たら、きっとそこかしこにいるかもしれません。
妖精は「植物」ととっても仲がいいのです。

オーストラリアのアボリジニーは
自然と同化した生活を送っています。
彼らは花(植物)と会話し、その効能を教えてもらい、コミュニケーションを取っています。
植物は目を楽しませてくれると同時に、
薬草としても役立ってくれ、瞑想の場も提供してくれるのです。

きっとそれは植物の精霊(妖精)と会話しているのかもしれません。


きっと食べる時も、感謝して「おいしくいただきます」と声をかけると、
体に吸収よく、もてる滋養を存分に人間に与えてくれるかもしれませんね。

樹木や葉っぱの蔭にはきっといます。
花が咲くとかならず「そこ」に妖精は座っていると言われています。

だからじっと花を見つめてみて。
昨日の今日だから、きっと、妖精は見えると思いますよ。



また、ここに「妖精」の名乗っている(むりむり)おばさんもいます。
どうぞ、どちらかで見かけたら、声をかけてくださいね。
一応「妖精」です。


☆メンデルスゾーンの『真夏の夜の夢』

この「序曲」は、じめじめした日本の梅雨の時期にぴったりの曲です。
不思議な和音ではじまりは、妖精国の恋の悲喜劇の「幕開け」を予感させます。
梅雨の晴れ間のように、
心をカラッとさせ、音のざわめきとともに、ワクワクとする気持ちを呼び起こしてくれます。

メンデルスゾーンは、かの有名な『結婚行進曲』でおなじみですね。
ピアノ独奏曲のロンド・カプリチオーソ、
『無言歌集』の中の『春の歌』は超有名。

これらの曲は弾くのも楽しいものです。

すべての曲に「さやさや」という葉ずれの音が聞こえるのです、わたし。
きっと妖精や精霊が音楽にもいてはるのでは、と思います。

もしご存知でなければ、
異次元世界へ一瞬にしてつれていってくれるこの曲を
一度お聴きになってみてください。

妖精の国に連れて行ってくれる名曲です。





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Last updated  2006.06.22 10:49:50
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