金沢MiB　学習塾mnmmib@gmail.com　野田/泉校/石川全県オンライン添削

情報収集して自分の考えを整理
「​複眼的に考える​」*ことが重要
「石川県の私立高校＋公立高校」の問題
→現在中1、中２の方にも大きく関わる問題として…

近年、
​複数の資料を活用した学びが求められ、入試問題でもその傾向が反映​
されています
＊南ブログでは「中学生にも読んで欲しい」意図から
「語彙活」推奨＝使えるようになって欲しい語にはリンクつけています
ぜひ、「自分事」として記事を読み、語彙力を蓄えましょう

公立私立高校の不合格者数激増
金沢地区
A激戦大波校５校　近年ない高倍率
1.3倍以上が5校（22年度2校）
​不合格者数が10名増
​　　　​23年　 22年​
泉丘１２０　１００
二水１５０　　８０
桜丘１８０　２００
錦丘１２５　１００
西　１５５　１３０
　　７３０　６１０人

​B穏やか6校　倍率1倍前後​
明倫 伏見 金商 県工 市工 北稜

C　他　全入　倍率0.5～0.9倍

加賀地区能登地区
A高倍率 不合格者数
小松　8０人
七尾　2０人
田鶴浜看護８人
地域トップと看護系

B穏やか1倍前後
明峰 羽咋 能登 羽咋工 鹿西
C　他　全入

考察
〇大学進学見据え「進学校」「私立特進」の人気
〇田鶴浜看護、工業商業「就職見据え高校」

イメージ
Ａ群　進学校+私立特進　高倍率
Ｂ群　就職を見据えた「実業系」
　　　県内私大を見据えた「公立私立高校」

倍率、不合格者数は「入試欠席」で若干下がります

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大谷高校、金沢高校他人気の私立高校
公立高校も泉丘、二水、桜丘、錦丘、西、小松、七尾…
大学進学を見据えた「進学校」高倍率
一方、定員を満たさない「全入」高が増加のアンバランス

南の独り言
〇「全入高」の「良さアピール」＆私大や企業との提携
　良さを発信⇒県内私大への進学、就職の強化
〇石川県総合模試を全中３生が受験
　かなり大胆案
　理由　9月と11月に全受験生「予備調査」メリット
金沢市以外からの金沢市公立、私立を受ける生徒が増えている
地域統一テストを統合「総合模試」に統合
各中学の8月、1月など実力テストが「業者テスト」に変わってきている
70～80％の生徒が総合模試を受験…（第8回志望者/入試出願者比）
泉丘８３％
二水６７％
桜丘７１％
錦丘７２％
西　６４％

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