作家・内藤みかのメインブログ ～電子書籍などの新しいコト〜

昨日、２４歳稲垣吾郎似の目元涼しげな美男子が、フリードリンクコーナーで私に飲み物を注いでくれました。



２４歳「みかちゃん何飲む？」
あたし「あたしはカルピス(≧∇≦)☆」
２４歳「カルピスなんて飲むんだー」
あたし「うん、カルピスって、とってもおいしいよ♪」
２４歳「くすっ・・（なぜか笑ってくださる）」


１０秒後・・・


２４歳は、


「変なこというから“いっぱい出ちゃったよ”」


と、なみなみ入ったカルピスを差し出したのであります！！！


(≧∇≦)ああん・・・たくさんだったから、全部飲めなかったぁん・・・・♪



・・・なんであたしが書くと、こんな他愛もないことが微妙にいやらしく感じられるんでせう・・・・



こんなことにヘラヘラしている私は、今日はなんと美男子ネタの打ち合わせが２本です(≧∇≦)ﾊｱﾊｱ！


みんなは、あたしのことをケータイ小説家だと思っているかもしれないけれど、変態美男子マニアとしての地位も着実に築きつつあるんですぜ(≧∇≦)ﾋﾋﾋ・・・。

てことで７月発売予定の「美男子のお値段」（角川学芸出版）」どうぞよろしくね(≧∇≦)！


それと今日、新潮ｹｰﾀｲ文庫の「この世の隅」が最終回を迎えました。


シングルマザー奈々枝は、モトカレ、大学の後輩、風俗の男の子という３人の男子と関係する悩める女性。
シングルマザーなのでベビーシッターに託してデートにでかけるのだけれど、そのシッターが、ろくに子どもの世話もせずTVばかり観ているくせに、「あんたばっかりズルイ」と奈々枝の男関係に余計な口を出してきて……。

この醜悪シッター「アンナ」が、私の周囲では妙に話題でした(≧∇≦；
アンナがダイキライ！だけど、読んでしまう！そんな人が多かったのです。

ラストに向かうにつれてアンナの存在がクローズアップされてきてイヤ度もスケールアップ！
ぜひ・・・お楽しみくださいね(≧∇≦；
このアンナについては、また後日解説を書こうと思います♪

それにしても編集者さまもおっしゃいましたが、自分でも非常に考え込んでしまうラストでございます。
多くは語りません。ぜひ、読んでいただけたらと思います・・・。



「この世の隅」、新潮ケータイ文庫で、あと２週間は、１～１００話まで、全部読めちゃいます！　

たったの１００～２００円（キャリアによって違う）で全話読めるチャンスは今だけ！
新潮ケータイ文庫にぜひアクセスしてみてね(≧∇≦)♪

アクセスは、こちらから。
↓
内藤みかケータイＨＰ
http://micamica.net