テーマ:恋愛について(2592)
カテゴリ:恋愛系
マザーテレサが「痛い愛」について説いているのをご存知でしょうか。
自分を犠牲にして、相手に捧げる愛のことです。 たとえば自分が何か少しガマンして、その分を相手にあげる。 自分自身に「痛み」を感じさせる。 そういう自己犠牲こそを、マザーテレサは尊いものとしました。 そして今、日本で「痛い恋」というと、痛々しい恋、つまりミジメな恋を意味します。 そしてそれはどちらかというと「負け」だと扱われます。 女なのだから、男のほうに言いよって来させなくちゃダメ、という人も多いです。 実りのない恋 つらいことが多い恋 叶う可能性の薄い恋 そういう恋をする女性たちを、批判するかたもいるでしょう。 もっと賢く生きなさい、と。 しかし本来、恋愛は本能でするものです。 相手を吟味すること自体が妙ではないですか? マザーテレサは「痛い愛」だからこそ得るものは大きいと説きました。 私は「痛い恋」だからこそ得られることがある、と言いたいです。 そんなこんなを 「人はなぜ痛い恋をしてしまうのだろう」 というエッセイにしました。 拙著「LOVE※」もしくは「いじわるペニス」をご購入のかた全員に、スペシャルテキストとしてプレゼントさせていただきます☆ では、これからまたネットカフェです・・・・ <最新刊文庫本発売中!> いじわるペニスページはこちら(小説の冒頭が読めます) ↑期間限定6/30まで書き下ろしエッセイ「人はなぜ痛い恋をしてしまうのだろう」を無料プレゼント! LOVE※ページはこちら ※LOVE※では現在『尾谷』のスペシャルエッセーの紹介しかありませんが、 内藤のエッセーも読めるようになっています。 もちろんケータイのかたもお申し込みできて、エッセーをケータイで読めますよ! LOVE※はケータイでは小説が72話まで読めるのでぜひどうぞ! http://micamica.net にぜひどうぞ! ↑イケメンバンク、もう予約できますよぉおお! 連動小説、7/4スタートします!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月20日 10時05分28秒
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