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最近子どもたちが10年後にどの仕事が残っているのかということを気にしているので
私も調べてみた するとSTEAMという言葉に行き当たった 10年後も生き残るためにはこのSTEAMのどれかを身につけているといいらしい Sはサイエンス(科学) Tはテクノロジー(技術) Eはエンジニアリング(工学) Aはアート(芸術) Mはマセマティックス(数学) ほとんど理系じゃん! 文系の私は技術と工学の違いすらわからない。 そして息子は数学を極めたがっているけれど数学ってパソコンが代わってやってくれそうだけど違うのね。 おそらく新しい数式を作る仕事があるんじゃないのかな?と勝手に推測。 文系は芸術しかない。 芸術ってつまり一応私も娘もそれに入る。 何かを創る仕事。それは確かになくならなそう。 看護も介護も医療もロボットがかわっちゃうのかな。 弁護士は?ロボットが弁護士するの? 政治家は?ロボットが政治をするの? そしたらもう政治家の不倫問題も起きなくなるね笑 わかんない(≧∇≦)...未来がわかんない 夏休みの宿題にしようと思ってこの本買いました この本にSTEAMの事が紹介されてました AI時代の人生戦略 「STEAM」が最強の武器である (SB新書) [ 成毛 眞 ] でもどうして10年後、っていうんだろう? 一生続けられる仕事がしたいな そのつもりで作家になると決めていたんだった 私が作家になると決めたのは小学生の時で だから高校は商業高校に進学した なぜかというとそこには最新のPC(PC8001だったかな)とワープロ(富士通オアシスだったかな)があったから 当時の商業高校にはタイプ部というのがあってカナタイプ、和文タイプ、英文タイプの3つの部活があって でも私はそれには全く目もくれず、あ、いやどれか1つ授業を受けなくてはならなかったので英文だけは受けた。なぜならそれがPCの英字の並びと同じでタイピングが速くなるだろうから。 私が商業高校生だった1980年後半、あれがタイプの最後の時代だったんだろうと思う。 今、タイピストは職業としてほぼ成立していないのではないだろうか。 15歳、高校1年生の私は、これからはワープロの時代だと言って夏休みにぶどう園でバイトしたお金でカシオの1行ワープロを買った。それで小説を書いて応募していた。日商ワープロ検定2級を取った。 これからはPCで原稿を書くことになる。 でもあの頃、先生や友達にそういう話をしてもあまりわかってもらえなかった。 結果的にはそういう世界となったので、 ものすごい先見の明というか、今でもあの選択は間違ってなかったと思ってる。 ただ、英語をサボった。 それだけは心から後悔している。 英語は今、GOOGLE翻訳があるからなんとかなるんだけど。 でも、やっぱり読んだり書いたりできるにこしたことはない。 今更ながら英語をしているけどなかなか上達しない。 今も昔も、私の入力速度はかなりのもので、だからこそ1日に20000ワードとか書くことができる。 それは多分高校時代に入力を頑張ったから。 でも。 きっとそろそろこのキータッチもいつかはなくなるときがくる気がする。 音声入力が主流になる気がする。 でも。 官能小説は音声入力は恥ずかしい。 試してみようと思ったけど恥ずかしくてできなかった笑 だから私はずっとキーボード使うんじゃないかな。 私は電子書籍のことが大好きだけど 紙の本も大好き。 でも冷静に考えると紙の本は消えるとは思わないけれど、でもさらに少なくなってしまうだろう。 小説は一つのデータとして、その人の数多くのコンテンツの中の一つになるのだと思う。 写真、映画、音楽、1つのタブレットに趣味が詰め込まれていて、その中の一つが本であり雑誌であるのだろう。 その比率は人それぞれ違う。 本99写真1なんて人もいれば 写真25映画25音楽25本25なんて人もいるのだろう。 実際には本はあまり容量を食わないから、だいぶ少なめになるだろうとは思うけれど。 全てはタブレットの中のストレージに収まり、コンテンツとして横並びになるのだと思う。 そういった時に、小説やエッセイはどこまで好かれるか。 それは書き手次第だと思う。 そして作家と読者もボーダーレスになり、誰もが作家であり誰もが読者になるのだろう。 そしてどうであっても、私はずっと書いているのだろう。 私の近況はこちらです。 主婦の友社otona saloneにてweb小説「あなたのはじめては、わたしのひさしぶり」連載中 恋活サプリWEB小説「幸せになれる恋の近道」連載中です。 学研ブックビヨンド「フムフム」で電子書籍レビュー書いてます(金曜日更新) noteで電子書籍について書いてます。(月曜更新予定) ・雑誌「本当にあった笑える話pinky」(ぶんか社)にて「求めよ、さらばイケメン与えられん」エッセイ&イケメンインタビュー(連載) ・「お水の花道」漫画原作(連載)「本当にあった笑える話pinky」(ぶんか社)(隔月) ・週刊新潮「黒い報告書」に時々登場 などなど・・・ 最近はシングルマザーやイケメンについてのコメント依頼も多いです。 息子の実録漫画↓ 数学しかできない息子が早慶国立大学に合格した話。[本/雑誌] / あらた真琴/漫画 内藤みか/原作 あまぞんはこちら♪ 「男おいらん」試し読みはこちら 【楽天ブックスならいつでも送料無料】男おいらん [ 仔鹿リナ ] 内藤みか作品リスト 内藤みかtwitter http://twitter.com/micanaitoh 内藤みかfacebook(個人ページ) https://www.facebook.com/micanaitoh 内藤みかfacebook(お仕事近況ページ) https://www.facebook.com/micanaitohfan 内藤みかイケメンブログhttp://ameblo.jp/micanaitoh 内藤みかinstagram(最近やってない)http://instagram.com/micanaitoh ※取材等のお問い合わせフォームはこちらです。 ※または facebookもしくは amebaのメッセージからお問い合わせください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年08月09日 03時51分16秒
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