アフターコロナの本がたくさん出ていてびっくりした。

2020年10月22日

今日は修士論文の追加資料を得るために都立図書館に行きました。
国会図書館にはなくて都立図書館にはあるという本があったのです。

そしたら何十冊も感染症やコロナのことについての本が並んでいて特集みたいになっていました。
そこだけでも何冊もアフターコロナについて論じる本が出ていて驚きました。
アフターコロナですか。
いつ収束するかもわからないし収束しないかもしれないのに・・・？

一部を並べてみましょうか。

日本のオンライン教育最前線アフターコロナの学びを考える [ 石戸　奈々子 ]

アフターコロナ　V字回復する世界経済 [ 武者陵司 ]

アフターコロナの経営戦略コロナショックを生き延びる！事業経営の実践ノウハウ [ 森泰一郎 ]

アフターコロナ　次世代の投資戦略 [ 吉田繁治 ]

アフターコロナ　日本の宿命　世界を危機に陥れる習近平中国 [ 湯浅　博 ]

アフターコロナ世代の子育て [ 山田真 ]

人類2.0 アフターコロナの生き方 [ 小林慎和 ]

ポストコロナもあります。

ポストコロナの「日本改造計画」デジタル資本主義で強者となるビジョン【電子書籍】[ 竹中平蔵 ]

ポストコロナ期を生きるきみたちへ（犀の教室） [ 内田樹編 ]

ポストコロナの資本主義挑戦される国家・企業・通貨 [ 岩村充 ]

移民が導く日本の未来ポストコロナと人口激減時代の処方箋 [ 毛受　敏浩 ]

みなさん行動が早いです・・・
でもまだコロナ終わってないのでアフターコロナと言われてもピンとこないです・・・

最近はインスタもだいぶ落ち着きましたね。
少しほっとしてます。
コロナ前は、パーティーや、海外旅行や、タピオカや、豪華な食事など、キラキラしまくってましたもん。コーデを出す人は毎日のように新しい服を着ていて一体何着持ってるんだ！？と驚いてました。

コロナの自粛期間は、それでもおうちカフェというタグなどで頑張ってオシャレな料理画像だす人も多かったですたが、それもそろそろネタ切れなのか多くは見かけなくなりました。
もはやすごく気張ったオシャレをしている人は多くなくなっている気がします。
ちょっとおしゃれな普段着姿の人がとても増えました。
パーティーはもうあまり行われていませんし、海外にも行けません。
キラキラしすぎているとかえって空気読めないという感じになっているのかもしれません。

私はこれでいいような気がしています。
今までがむしろちょっと変でした。
世界のあちこちを飛び回ることがすごいことのようになっていましたが、
特に意味もないのに出かけすぎたのではないかと思っています。
ちなみに私はまだ１度も海外に出ていません。
行く理由がないんで、まだ行ってないのです。
今でも海外は必要な人だけが行けばいいのだと思っています。
一部の人は「海外に行ってキラキラしなくちゃ！」というノルマのような気持ちもあったのではと思うのです。

コロナ禍による自粛で世界の空気は澄み、動物にも優しい環境に戻りつつあります。
私たちは派手に飛び回りすぎ、ご馳走を食べ過ぎ、洋服を替えすぎたのだと思います。

（このブログはあくまで個人の考えで書いてます）

＜今日のお仕事＞

コラム２つ書きました。
都立図書館に行きました。
文喫という入場料つきの書店に行きました。
脚本Aのエンディングに手を加えました。

＜今日のお買い物＞

まだ買ってないけど体温が（普通の体温計でも）35度台のことがあるので生姜湯を買おうと思ってます・・・

あたため係さん　甘くないしょうが湯　15g（5g×3袋）

＜ほしいものリスト公開してます。＞

私と子どもたちの「あったらいいな」をクリップしてます。
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/FN09J2S2MA5P

【肺炎は高熱が何日も続き、意識が朦朧となることもある重い病気です。どうかご自愛ください。】

＜私の肺炎体験記＞
https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/diary/202002180000/

＜希望が持てそうな話・BCGワクチンがコロナに効果あるかもしれない説＞
https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/diary/202003310000/
＜希望が持てそうな話・ノーベル賞の大村先生の薬がコロナを抑制することがわかる＞
https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/diary/202004080000/