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September 15, 2012
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☆、。・★.。
さて、前回のムカデ神からはじまって武田信玄、山本勘助、平将門、菅原道真、 赤城山、富士山、陰陽五行、陰陽道から鉱物、クリスタルまで広がったつながりについて…どう受け止めればよいのか…呆然としてしまった私。 しばらくずっとそのことについて思いをめぐらせていました。 そしてさまざまなメッセージとインスピレーションを受け取りました。 かなりこれは重要なメッセージだと感じました。 まず、なぜいまこの時期にムカデ神なのか…それはムカデ神が大地の精霊である ということと鉱物…とくにゴールドのエネルギーにつながる神だというところにヒミツがあるようです。 まず大地の精霊は水の精霊を剋する存在であるということ。 つまり水のエネルギーをコントロールできる存在。 ゆえに水の精霊・龍神はムカデ神を嫌うわけですが、いったんムカデ神の元に 取り込まれれば、水は土のなかで変容し、 鉱物へと姿を変えるのです。もちろん金も生み出します。 鉱物は水と土を中心として生成された物質であり、 エネルギーで地球のバイブレーションの高めることができます。 と同時に銀河のエネルギーと共振し地球のエネルギーとシンクロさせることが できる。 つまりいま地球がめざめ、あたらしい振動数へと飛躍しているときに もっとも重要なインターフェースとなる鉱物をどんどん生み出していくわけです。ゆえにいま大地の精霊であるムカデ神はそのパワーを拡大し、水の精霊・龍神を取り込み、地球自体の振動数を高みへと 引き上げようとしているのでしょう。 また別の側面から受け取ったメッセージでは日本と言う国の特殊性について伝えられました。 まず前回、ムカデ神が平将門、菅原道真の守護神であるということについて書きました。 彼らはいわゆる祟り神で、権力者・支配者層への怨念を爆発させてきた存在。 さらに突っ込んで言えば、日本における大陸からの支配者層となる民族が中央集権国家を建設する以前の原日本人共同体の怨念、あるいは 原日本人とともに暮らしていた精霊たちの怨念も背負っているともいえます。 そのことからムカデ神というのは原日本人のもつ精霊と大地の強固なつながりを 霊的に顕在化させた象徴ともいえます。 さらに…さらにムカデ神信仰はそのまま北斗七星信仰にもつながりをもつという 観点からいうと、ムカデの形はそのまま北斗七星の形とつながり、さらによくよく観るなら日本列島自体が北斗七星のかたちであることに気付きます。 つまり日本列島とはムカデ神の物質的現れなのだ、 ということをチャネリングメッセージは私に伝えてきました。 私はそのきと腑に落ちました。 それは明け方4時頃。突然目が覚めて、ムカデ神と日本列島のつながりが インスピレーションとメッセージとして降りてきたのです。 なるほど日本はその昔「黄金の国ジパング」と呼ばれていたといわれています。 なぜ黄金なのか…ムカデ神の大地の国と考えれば納得がいきます。 ムカデ神はなにより鉱物の神、黄金の精霊だからです。 そしてそのムカデはそのまま北斗七星の形に当てはまる。 北斗七星信仰とは北辰妙見信仰のこと。古代中国における北極星への信仰が核と なっています。 以下はこちらのサイト http://www.d1.dion.ne.jp/~okmys/myoken1.htm からの引用です。 （１）北極星の特別な地位 まず、北極星（ポラリス）が、どういう星か、説明しましょう。こぐま座のアルファ星で、ちょうどくまのしっぽの先に当たり、光度２．１等の星です。というよりも、地球の北の地軸の延長線上（天の北極）にあり、一晩中動かない星といえば、誰でも知っていますね？。実際は、天の北極よりも１度近く離れており、小さな半径で日周運動をしているのですが、古来より航海などで北を指す星として、大変重視されてきました。日本では、「子（ね）の星」と呼ばれています。子は十二支の最初ですが、方角でいうと北を指す言葉です。 ちなみに、「子午線」というのは、子と、南の方角午（うま）を結ぶ線という意味があります。見かけ上、すべての星（太陽や月も含む）が北極星を中心に運行するので、昔の人々は、この星に特別な地位を与えました。 古代中国では、北極星に対する信仰が生まれ、日本にも入ってきて、これから述べる北辰妙見信仰になったのです。 （２）道教と陰陽道における北辰信仰 古代中国では、あらゆる星が北極星を中心に巡ることから、全宇宙を司る星として、最高レベルの神として崇拝されるようになったとは、 すでに書いたとおりです。北極星は、北辰（ほくしん）と呼ばれ、天帝の化現した姿だと信じられていました。辰とは、龍神のことです。 北辰は、道教の中心的な神である太一神（たいいっしん）と同一視され、また、陰陽道で宇宙生成、森羅万象を司る神として 位置づけられる泰山府君（たいざんふくん）とも、同一神であると見なされることもあります。 陰陽道（「おんみょうどう」と読む。余談だが、山陽と山陰を結ぶ鉄道を総称して「陰陽連絡線」というが、こちらは普通に「いんよう」と読んだ方がよい）とは、中国の陰陽五行説（すべてのものが「陰」と「陽」で成り立つという二元論。たとえば、太陽は「陽」で、月は「陰」であるなど。この思想は、日本を含む中国文化圏に多大な影響を与えた。「五行」の方は、あとで説明する）にもとづく自然観察の方法に、様々な民間信仰が結びついて神秘思想として体系化されたものです。 陰陽道における北辰の概念は、中国のものとほぼ同じで、天地草創の中心に位置する宇宙根元の神とされます。北辰から、日月が生じ、 五星（木星、火星、土星、金星、水星）が生まれ、それが五行になったといいます。五行とは、すべてのものを構成する元素と考えられたもので、木火土金水（もっかどごんすいと読む）の五つから森羅万象は成り立っているという中国の宇宙観です。さらに、五行から人間が生じ、人間の根元をたどれば北辰に達すると考えられていました。ちなみにインド（仏教）では、四大（地水火風）、それに空（くう）を加えた五大という考え方があります。墓地で見かける五輪塔は、五大を形にしたものです。 北辰信仰は、北極星に対するものですが、広く北斗七星も「辰」と見なされ、北斗祭祀もまた、北辰信仰と習合していきました。 下松の降星伝説で、「七星」とあるのも、北斗信仰との関連を想起させて、興味深く想います。形から言えば、北斗七星の方が、より辰（龍神）のようにも見えますね。陰陽道では、北辰は今日でも、鎮宅霊符神（ちんたくれいふしん。鎮宅霊符とは、陰陽道最強の護符のこと）として祀られています。 しかし、一般には次に述べるように、仏教に取り入れられて妙見菩薩に対する信仰として、普及していきました。 ということです。この情報から私が直感的に感じたのは、 「北辰から、日月が生じ、五星（木星、火星、土星、金星、水星）が生まれ、それが五行になったといいます。」 つまり北斗七星に属する北極星からすべての元素はうまれたと、ともいえます。つまり根源です。 日本という存在が地球における北斗七星の物質的表れだとするなら、 地球の中心は日本となります。日月神事やシュタイナーも日本は世界の「中心」と言っています。それはあながち神話や空想話でもなんでもなく事実なのではないでしょうか。日本は地球の北斗七星。空の同じ場所で輝く北極星のある星座のような国。日本を中心に世界が回る…。日本は世界におけるムカデ神であり、北斗七星…ゆえに世界中の強国は日本を奪い合うように攻めてきたのですね。 日本を押さえれば、世界を制すると…知っているのでしょう。 もちろんいま日本は米国の属国状態。しかし地球はもうその低次元の意識状態を許していないのです。地球はめざめ、本来の銀河の光のセンターのひとつに戻らなければなりません。そのためにはまず世界のへそ・日本のカミであるムカデ神に大きな力を授けなければなりません。水の神・龍神と融和統合し、金のパワーを持つ天龍…ほんとうのムカデ神に戻らなければならない…と私は直感しました。そのために私は富士山ろくへと詣で、ムカデ神に光を降ろす… (大した力ではないのですが)儀式をしてきたのだと感じています。 かなり話が大袈裟になってしまいました。まあ私の勝手な妄想話だと 軽く流し読みしていただければ幸いです。 さて、話はかわりますが、16日(日)午前11時に新月となります。おとめ座での新月ですが、世界的な占星術師によれば今回は新月というより無月という表現が ふさわしいとのこと。 『「無月期」は短い神秘的な月相として知られ、このとき霊感の強い人たちはさらに敏感になり、詩人たちはさらにインスピレーションにあふれ、深い強力な感情をもっている人たちはさらに自分の心と調和するようになります！ 』 その通り、今回の新月は冬至に向けた巨大な変化へのスタート地点と私は感じています。いままでの常識が完全にひっくりかえるような時期のスタート地点。 いままで不可能だと信じられていたこと、あるいは社会的に認知されてこなかった文化や習慣が一気に認知されはじめるような時期のはじまりといえるでしょう。そんな時期に私個人として、福岡県福津市の宮地嶽神社での クリスタルボウルコンサート、そして11月11日の横浜での中山氏とけいこさん とのコラボイベントをやることになっています。これらのイベントは 冬至の大転換点に向けたアクセル、ブースターとなるでしょう。 ちなみに新月の明日は千葉県松戸市でのクリスタルボウルコンサートと なっています。タイミングとしてはすごいシンクロです。 ☆、。・★.。 ☆、。・★.。 あなたの意識の扉を開け放つ準備をはじめてください。 天体のパワーはすべての意識を開き、すべての智慧を開き、 すべての愛を開きなさい、とあなたがたへ伝えています。 もう一部の権力者が智慧を独占し、 ひとつの惑星を支配する時期は終わりました。 すべての銀河の智慧は開かれ、あなたがたの意識の中へとつながり あなたがたの眠り続けてきた扉を開きます。 しかし、その扉を開くためにはなにより自己への不信と他者への怖れ、 そして分離意識を解除しなければなりません。 ゆえにあなたは自立した個としての意識を持ったまま、扉を開くことになるのです。自立した個の意識で全体のパワーとつながるには、 自己への不信と他者への怖れ、 そして閉塞した分離意識を突破しなければならないのです。 不信と怖れをもったまま全体のパワーへつながれば、 途端にあなたという意識はその拡大された振動で破壊されてしまうしでしょう。 ですから、これからはじまる大転換のシーズンに、その壁を突破してください。 私たちはあなたが閉塞した分離意識がもつ振動数の壁を自意識をもったまま 超えることを楽しみにしています。 光の愛を意図し、選択することを一人でも多くの人にシェアしてください。愛と感謝をこめて 精神世界ランキング  にほんブログ村 ◎カーサロータスのツイッターアカウントは http://twitter.com/#!/Casalotus1228 です。 開催まであと2週間！ 万華鏡のようなクリスタルが奏でる音と光のタペストリー 今井てつ＋たんたん コラボコンサート 福岡・宮地嶽神社 ◎9月29日（土）開場 12時半・開演 13時 ◎宮地嶽神社開運殿(福岡県福津市宮司元町7-1 ◎大人5500円高校生以下1500円 ◎申込み問い合わせは睡蓮 suirenluchia@gmail.com お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
September 16, 2012 12:48:36 AM
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