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August 1, 2016
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 冒頭の画像はイオライト・ワンド（Polished with Love）。 アイオライトは、夢や目標、自分らしさへと導く 「人生の羅針盤」の役目をしてくれる石。 「ビジョンの石」とも呼ばれ、目標に向かう道のりが 困難で自信を喪失した時、本来の自分を見失いそうになった時に、 自分自身を取り戻す助けとなるでしょう。 また、人生におけるあらゆる不調和のバランスも調節してくれます。 ワンドとしての、このアイオライトは、 肉体、エーテル体の傷を修復する役割があります。 病気の部分や、エネルギーの滞りがある部分に存在する、 黒い影を絡め取るように動かしてみるのもいいでしょう。 また、皮膚の表面をなでるように動かしてみてください。 そして、ワンドを通して宇宙の無限の愛のパワーを受け取り、 それを体にむけて放出してください。 詳しくは下記のクリスタルロッジのサイトをご覧ください。 http://www.casalotus.jp/SHOP/IOL001.html CRYSTAL DRAGON in TOKYO 2016 鉱物音響術 水響 〜夏公演・東京汐留舞台   神楽太鼓とクリスタルボウル演奏 in 東京 有機的な音と音、振動と波動の拮抗と融合のうねり、 振動と波動の拮抗と融合のうねりが生み出す、 鉱物術的音響宇宙が真夏の東京湾岸、汐留の舞台に立ち上がる。 たんたん・石坂亥士の即興ユニット CRYSTAL DRAGONが 2016年夏、東京汐留にて即興演奏会を開催。 ◎とき／2016年8月6日（土） 14：00 開場・受付開始 17：30 閉場 ◎ところ／汐留ホール 東京都港区東新橋1-7-2 汐留メディアタワーアネックス1F ◎入場料／前売8800円（中学生以下3000円）未就学児は入場できません。 当日9300円（中学生以下3500円） ペア割引 前売16000円（お一人様8000円） ☆申込問合 casalotus@dream.email.ne.jp ライフパーパスデザイン ワークショップ 8月 福岡・東京開催！ ほんとうに必要なモノ、ほんとうに自分に必要なパートナー そして「ほんとうにやりたい仕事} が明確に描き出されいく足元からすべて生まれ変わるワーク。 それがライフパーパスデザイン ワークショップです。 ◎福岡 8月13日（土）14日（日）全2日間 受付中☆ ◎東京 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ポリネシアン、ミクロネシアンがルーツの民族でしょう。 つまりレムリア・ムー文明の遺伝子を受け継ぐ血統といえます。 そして平安京に国家の中枢を置き、 列島を大陸に対する軍事要塞としてつくりあげていった 秦氏系のルーツはキルギス、カザフスタンあたりを源流とする 古代ユダヤ民族であり 遊牧民の血統を受け継ぐ者たち。 まったく相反する血のベクトルが列島で衝突した… 単純に言うならば、そういうことなのでしょう。 話が逸れてしまいましたが、ウルフこと千代の富士に感じた 不思議なエネルギーは、 まさに蝦夷の自然神であるアラハバキの使いである 狼が乗り移っていたのではないか…と推察するのです。 一般的な相撲ファンのひとにとっては 一笑に付すはなしでしょうが、 相撲が神事であることから考えれば、 突拍子もないはなしではないのです。 80年代に人気を博した英国人の文化人類学者ライアル・ワトソンは 大の相撲ファンでしたが 彼は自らの著作で日本の相撲を文化人類学的に研究し 力士が自らの生まれ故郷の 自然神、精霊の顕現として土俵で日本各地の土地の神々と 力くらべをする神事であると書いていました まさに、その通りで、ゆえに力士の四股名には 故郷の山や海、島、を表す名が付けられているのです。 洋、光、桜、峰（嶺） 浜、濱、国、森、音 城、風、湖、響、潟 里、浪、波、富士 吹雪、嵐、丸、谷、稲妻… きわめつけは龍、馬、鳳、鳥… さらには皇、王といった文字まで使われています。 まさにこの列島各地の自然の神々の化身として、 それぞれの地域の神々が じぶんたちの自然のパワーの腕くらべ、 力くらべをしている神事なのです。 そう視点で鑑みるならば、まさに千代の富士は 蝦夷の地の自然神アラハバキの使いである 白き狼の化身だったといっても まんざらいい加減な妄想ではないということになります。 結局、なにが言いたいのか…というと、 私たちのこの国、そしてこの国に数千年、 あるいは数万年と生きつづけてきた 多様な血が混じり合ったひとびとのつくりあげた文明は 現在のわたしたちが学校で習った歴史文化よりも はるかに長大かつ広大な文化と歴史を持っているということ。 つまり、いかにもこの国の本質であるというような顔をして 祀られている神社、あるいは神話の中の神々などは ここ千年くらいのあいだに支配者となった者たちの 都合で勝手に書き綴られたものであり まして、仏像や仏壇を拝んだところで この列島のほんとうのスピリットである 精霊たち、自然界の神々には まったくつながることはできないということなのです。 一昨日、訪れた寂れたアラハバキ神の社でそのことを深く感じたのです。 小さな社の中にこの列島を守ってきた精霊たちはいないし、 社は逆に祟り神たちを封じ込める牢獄になっているともいえます。 わたしたちのDNAが共振する神々は この列島の森、山、河、大地、そして海にすべて宿っている。 そう考えれば、わたしたちがいままで開発という 経済的搾取を行ってきたことは 神々の破壊でしかなかったということになります。 わたしたちがいま、帰るべき場所を失ってしまっているのは 精霊たち、自然神が宿る森、山、河、大地、海を すべて破壊しつくしてしまったからにほかありません。 荒ぶる神であるアラハバキがこれからわたしたちに求めることは なんなのか。 そのことについて、深く自己の内側に問いただすときが 確実にやってきています。 ☆、。・★ それは古代からつづくこの惑星のドラマです。 銀河と地球の本質的な生命パワーを じぶんたちのエレメントのエネルギー源と するために、そのすべてのパワーの源泉を 「利権」として独占してきた 権力者たち、司祭たちは その圧倒的な魔術的呪術的知識と技術を駆使して 銀河と地球のパワーを集中される都市空間を構築し、 その人工的な呪術空間に 自然霊たちを封じていったのです。 ゆえに地域に限定されず、 世界中の都市には無数の聖堂、聖地となる社があり、 あるいは都市空間には無数の象徴的なモニュメントが配置されているのです。 それらは人工的な神話のエネルギーを 現実化させるための とても有効なシステムなのです。 もしあなたが都市空間の中の聖地を訪れたなら、 その場所のエネルギーの構造を読み解いてみてください。 そのとき、あなたは その無数の呪術的な牢獄の中に封じ込められてきた 自然霊、精霊、そして荒ぶる神々の存在に きっと気づくでしょう。 もし、読み解くちからがない…というのならば あなたのもっとも信頼する、もっとも好きな 精霊の存在を呼び出してください。 あなたが精霊との意識の通路をひらくことが じつは封じ込められている精霊たち、自然霊たちを膠着化させている 呪術を破壊するもっとも的確かつパワフルな方法なのです。 なぜならば精霊たちはひととのつながりを持つことでしか この地球の時空間に顕現することができないからです。 量子力学的な実験においても、ひとの主観によって 現実のタイムラインが書き換えられることは確認されています。 つまり、精霊たち、自然霊たちはひとの意識の世界の中でしか 生命を持つことができないのです。 ひとの意識が流れない時空というのは、 まったくの「空白」なのです そこにあるのは無です。 ゆえに地球はあなたがたの意識が 生み出している電子的磁場の投影であるのです。 精霊たちはその電子的磁場を構成する 光の粒子のような存在です。 あなたがたの意識の光によって、粒子に意識が宿るのです。 意識が宿った瞬間に投影は、実体を持ち得るのです。 つまり、銀河と地球の本質的な生命パワーを じぶんたちのエレメントのエネルギー源と するために、そのすべてのパワーの源泉を 「権益」として独占してきた 権力者たち、司祭たちはその真実を知っており あなたがたの意識エネルギーが精霊、 自然霊とつながることをもっとも怖れているのです。 ゆえに人工的な都市空間を地球全体につくりだし、 あなたがたの意識の目が開くことのないように、 外側の物語を刷込みつづけて 神を捏造し、信仰という外側への誘導を強く促しつづけてきたのです。 いまではその外側の物語、外側の神は、 お金になっているのです。 お金を信仰させることで 自然霊、精霊とのコネクトを遮断し、 意識の目を完全に塞ぐようにしています。 わかりますね？ つづく 光の愛を意図し、選択することを一人でも多くの人にシェアしてください。愛と感謝をこめて  精神世界ランキング  にほんブログ村 ☆たんたんとカーサロータスのツィッター、フェイスブックのリンクです。 ◎たんたん （Casa Lotus） Twitter https://twitter.com/Casalotus1228 ◎たんたん FACEBOOK https://www.facebook.com/toshisuke.takahashi ◎Casa Lotus FACEBOOK https://www.facebook.com/Casalotus1228?ref=hl お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
August 1, 2016 12:37:17 PM
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