カテゴリ:環境問題
災害ゴミの膨大な量を見てから、ミニマリスト志向になっています。
我が家は水害には合わないけど、もし仮に水害にあったとしたら我が家からどれだけの不用品が災害ゴミになるのだろうと感じました。 もし、江戸時代、仮に明治時代でも、 ほとんどのものは木や自然素材で作られているので、災害ゴミになっても、自然と土に還っていくものばかりだったのに、現代は 金属、家電、プラスチック、石油由来の商品が家中にあり、畳ですら、プラスチック類が使われていて、自然には還りません。 今回もたくさんのプラスチックが川へ流れ、海へ流れ出た事でしょう。 せめて、我が家からは 不用品は減らそうと 捨てざるを得ないものは衛生センターに持って行き(金属類はリサイクルされます) 寄付できるものは寄付し、売れるものは売っています。 それでも、50年以上生きてきた者は たくさんの不用品を処分できない。 もしかしたら、使うかも。 これが1番大きな理由。 今、今シーズン着る冬服を構築しているのですが、かなりの量が家の中にあります。 今回石油由来のものをどれだけ減らせるかと実験中だし、たくさんあるのに着る物がない状態です。 不用品を保管するスペースにも限りがあるので、とにかく減らさなければ。 要るもの要らないものを その都度取捨選択していたら、かならず もしかしたら、使うかも という場面に出くわし、判断できないので取っておくという行動になることは明白。 なので、実際、着たもの(着心地がよく、これからも毎日着るもの)だけを 普段着を入れている引き出しにしまうべく、 引き出しの中を全出し。 残りは紙袋に全部入れて、二階の部屋へ 着て洗濯をしたものだけをしまいます。下着から靴下まで全部です。 こうすれば、シーズンが終わる頃には使わないものがかならず判明すると思います。 家は、とりあえずリビングの中はスッキリしているのですが、それ以外はヤバいです。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
November 14, 2019 03:07:42 PM
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